横浜実証実験プログラム開始
2024-07-17 12:58:51

横浜みなとみらいでスタートアップ実証実験を支援!「MM21 Innovation Challenge」がエントリー受付開始

横浜みなとみらいでスタートアップの実証実験を支援!「MM21 Innovation Challenge」がエントリー受付開始



事業共創カンパニーのRelicと横浜未来機構が共同で、国内外のスタートアップを対象に、みなとみらいエリアでの実証実験を支援するプログラム「MM21 Innovation Challenge」を開始しました。

このプログラムは、横浜ランドマークタワーやグランモール公園など、みなとみらいエリアの様々な場所を舞台に、革新的な技術を持つスタートアップ企業の実証実験を支援することで、地域活性化とイノベーション創出を目指しています。

なぜ横浜みなとみらいで実証実験なのか?



横浜みなとみらいは、多様な実証フィールドを提供しており、臨海部と郊外部にわたる多様な実証環境や、事業連携が期待できるグローバル企業のR&D拠点、高い技術力を誇る製造業が集積しています。

さらに、横浜ランドマークタワーやグランモール公園など、多くの公共スペースや民間施設があり、スタートアップ企業にとっては、技術の実用化に向けた貴重な機会となります。

プログラムの主な内容



「MM21 Innovation Challenge」は、スタートアップ企業が実証実験を行うための以下の支援を提供します。

メンタリング: 実証実験の実施にあたり、専門家による指導やアドバイスを提供します。
実証実験の場: 横浜ランドマークタワーやみなとみらいエリアの様々な場所を、実証実験の場として提供します。

応募対象となるスタートアップ企業



国内外のアーリーステージ以降のスタートアップ企業
みなとみらい21地区の就業者や住民、来街者等に広く提供可能なソリューションを持つ企業(例:移動手段や商業施設の利用付加価値を向上させるソリューション、音楽等ライブイベントの新しい価値創出や実施効率性向上に寄与するソリューション、防災・BCP等に寄与するソリューションなど)
オフィスビル・商業施設等の価値向上や設備維持管理・運営効率化等に資するソリューションを持つ企業(例:清掃・警備・配送・自動調理等のサービスロボット、AI等を活用したスマートビルソリューションなど)

プログラムスケジュール



2024年7月17日:スタートアップ募集開始
2024年8月7日:募集説明会実施
2024年8月30日:応募締切
2024年9月2日~9月4日:書類審査
2024年9月12日:面談審査
2024年10月~2025年1月:メンタリング / 実証実験
2025年2月:成果報告会

参加を検討しているスタートアップ企業へ



横浜みなとみらいは、スタートアップ企業にとって、技術の実用化や事業成長を加速させるための絶好の場所です。「MM21 Innovation Challenge」に参加することで、革新的な技術を社会に実装し、未来都市横浜の発展に貢献するチャンスを得ることができます。

ぜひ、このプログラムを活用して、あなたのアイデアを現実のものにしてください。

特設サイト: [特設サイトURL]

問い合わせ先: [お問い合わせ先]

参考情報:
横浜未来機構:https://yoxo-o.jp/
株式会社Relic:https://relic.co.jp/


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会社情報

会社名
株式会社Relic
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735

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