ハーチ株式会社、SDGs Week EXPO 2024に出展
ハーチ株式会社は、2024年12月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「SDGs Week EXPO 2024」にて、特に注目を集める「サーキュラーパートナーシップEXPO」に出展します。このイベントは、環境問題に関心を持つ多くの人々が集まり、持続可能な未来のための新たなビジネスや技術が紹介される場です。ハーチは、「Publishing a Better Future」をテーマに掲げ、サステナビリティ支援事業やWebメディア運営に取り組んでおり、今回の出展はその一環として位置づけられています。
展示内容とプレゼンテーション
ハーチのブースでは、同社がこれまでに取り組んできたサーキュラーエコノミーに関する事例を紹介します。特に、東京都との共同で育成しているサーキュラースタートアップ支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」や、三井住友信託銀行との協働で作成した「サーキュラーシティ移行ガイド」など、具体的な成果を示すことが予定されています。
加藤佑代表取締役は、12月5日のセッションで「自治体のサーキュラーシティ移行に向けたプロセスと企業連携」について講演します。このセミナーでは、サーキュラーエコノミーを推進するための具体的なステップと民間企業との連携の重要性が議論されます。さらに、同日の午後にはEuropean Circular Economyの最新事例と日本国内のスタートアップの取り組みに焦点を当てたプレゼンテーションも行われ、大いに注目されています。
新たなビジネスモデルの導入
SDGs Week EXPOは、今後の持続可能な社会実現に向けたビジネスモデルや取り組みの発表の場でもあります。約60の企業が集结し、これからの経済成長を目指すサーキュラー型ビジネスの重要性をアピールします。特に、昨年設立された「サーキュラーパートナーズ」などの新しい取り組みが注目され、多様な業界のステークホルダーとの交流が期待されています。
来場者へのメッセージ
今年で26回目を迎えるこのエコプロイベントは、約68,000人の訪問を見込んでいます。この機会に、ハーチのブースを訪れて、サーキュラーエコノミーへの取り組みを直接体験してみてください。サステナビリティや循環型社会の実現に向けた新たなアイデアを得られるチャンスです。
会社の取り組み
ハーチ株式会社は、2015年に設立され、Webメディア事業及びサステナビリティ関連の活動を通じて社会貢献を目指しています。また、2023年には「B Corporation™」認証を取得し、持続可能なビジネス運営を行っています。代表取締役の加藤佑は、ハーチの理念に基づいた未来のビジョンを掲げて、積極的に活動を展開しています。
本年度の「SDGs Week EXPO 2024」は、我々一人ひとりが未来に向けて何ができるかを考える機会です。ハーチの取り組みを通じて、より良い未来を共に築き上げていきましょう。
イベント概要は、公式サイトをご覧ください:
SDGs Week EXPO 2024公式サイト