食を活用した組織のつながりとエンゲージメントの強化
食は、人と人とのコミュニケーションを深める大切な要素であり、企業の文化やエンゲージメントの形成にも大きな影響を与えます。今回は、株式会社YOUTRUSTの事例を通じて、食を起点にした社外および社内コミュニケーションの取り組みについて詳しくご紹介します。
株式会社YOUTRUSTの取り組み
株式会社YOUTRUSTは、「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」というビジョンのもと、キャリアSNS『YOUTRUST』を展開しています。同社は、クライアントやパートナーとの信頼関係を深めるため、食を通じたオフラインイベントを頻繁に実施。ここでは、その施策がどのように実行されているのかを見ていきましょう。
社外コミュニケーション施策
YOUTRUSTでは、ほぼ毎週ナレッジ共有を目的にお食事会やセミナーを開催しています。オフラインイベントは、オンラインでは伝えきれない「温度感」を伝える場でもあり、参加者同士の自然な会話を促進するために、立食形式での食事を提供しています。シェフコレを利用して毎回異なるメニューを用意することで飽きさせず、それぞれの参加者の属性に応じたお食事内容や量を調整することで、参加者同士の信頼関係を築く環境を整えています。
このような「おもてなし」の心を大切にする姿勢が、社外の人々との関係づくりに一役買っています。食を通じて、多様なバックグラウンドを持つ参加者の間で会話が生まれやすくなり、新たなビジネスチャンスの発見やネットワーキングの機会にも繋がっています。
社内コミュニケーション施策
社内でも、YOUTRUSTは「食」を文化の一部として重視しています。代表の岩崎さんが率いる「モメンタム局」が、この社内コミュニケーション施策を担い、コーヒーを囲んでの自由な会話の場「フィーカ」も企画しています。これは組織内で同じ食事を共にすることで、社員同士の距離を縮め、強固なチームワークを育むための施策です。
週3日の出社を基本とし、110名を超える社員が高いエンゲージメントを維持しているのも、このような食を通じた結束の力によるものです。フィーカの場では、普段の業務から離れて自由にコミュニケーションを楽しむことで、社員のモチベーション向上にも寄与しています。
くるめしのサポート
これらの施策を支えるのは、株式会社くるめしが提供する法人向けフードデリバリーサービスです。YOUTRUSTは「シェフコレ」を導入し、イベントや社内施策での食事を手軽に助けてもらうことで、より円滑なコミュニケーション環境を整えることができています。食を通じて人とつながるサポートを受けることで、コミュニケーションの質を高めていけるのです。
【まとめ】
株式会社YOUTRUSTの事例から、食が持つコミュニケーションの力と、その効果を実感することができました。企業の文化形成やエンゲージメント向上に向けて、食を積極的に取り入れることが、組織に新しい風をもたらす鍵となるかもしれません。これからも食を通じた新たな取り組みが期待されます。