アメリカの食文化を楽しむ「TASTE OF AMERICA 2020」が都内30店舗で開催！

アメリカの食文化を味わう特別なイベント、TASTE OF AMERICA 2020

今年もやって来ました！アメリカ大使館農産物貿易事務所が主催する「TASTE OF AMERICA 2020」が、2020年11月13日から26日までの期間、東京都内の30以上のレストランで開催されます。このイベントは、参加する飲食店がアメリカの食材を使用した特別メニューを提供し、アメリカの食文化を体感できる貴重な機会です。

コロナ禍に配慮した楽しみ方

今回の「TASTE OF AMERICA」では、特にコロナ禍を考慮したサービスが展開されています。参加店ではテイクアウトやフードデリバリーのメニューも用意されており、自宅や公園でのピクニック、オフィスでのランチといった様々なシチュエーションでアメリカ料理を楽しむことができるのです。

参加する飲食店は、「MLB café」や「Bubby’s」、「Empire Steak House」のように、アメリカの食文化を感じさせるお店に加え、革新的なラーメンを提供する「麵屋武蔵」や、地域に密着したデイリーワインを楽しめる「vivo daily stand」、キッチンカーを展開する「KAWABATA FOOD GARDEN」など多彩です。加えて、インターナショナルスーパーの「ナショナル麻布」や「日進ワールドデリカテッセン」でも、アメリカ食材を取り扱うことから、買い物ついでに新しい味を試すことができます。

10周年のテーマ「For HEROES」

「TASTE OF AMERICA 2020」のテーマは「For HEROES」。このテーマには、2020年という特別な年に家事、仕事、勉強、子育てなど、様々な分野で頑張るすべての皆さんへのエールが込められています。コロナウイルスの影響で不安な日々が続く中、食を通じて少しでも勇気や元気を届けたいという想いがこのイベントに表現されています。

今回のキービジュアルには、肉や野菜、果物を使ったブーケのデザインがあります。これは、食材の美しさを引き立て、その楽しみを伝えるためです。様々な人々が日々奮闘する姿に寄り添いながら、アメリカ加工品の魅力を広く知ってもらうことを目的としています。

様々なジャンルで楽しめるメニュー

「TASTE OF AMERICA」は、単にアメリカの食材を使った料理を提供するだけでなく、参加する各店がその特色を味わえる特別メニューを考案しています。例えば、アメリカの定番料理を現代的にアレンジしたり、オリジナルのフュージョンメニューを展開したりと、各店舗の個性が際立つメニューが揃っています。

参加店舗情報

詳細な参加店舗や提供される料理については、随時公式ウェブサイト（https://tasteofamerica.jp/）で発表されるので、ぜひチェックしてみてください。事前にメニューを確認し、お気に入りのお店をご検討しておくと良いでしょう。

この「TASTE OF AMERICA 2020」は、食を通じて新たな発見を提供し、日本におけるアメリカンフードのコミュニティのさらなる発展を応援するイベントです。アメリカの食文化に親しみながら、楽しい時間を過ごしましょう！