北陸限定の新ブレンデッドウイスキー「SAB.SNOW WHITE」登場

北陸で新たに誕生したウイスキー「SAB.SNOW WHITE」

2024年12月に誕生した「SAB.」ブランドから、新作ブレンデッドウイスキー「SAB.SNOW WHITE」が6月13日（金）に発売されました。このウイスキーは、富山県砺波市の若鶴酒造株式会社が手掛けており、北陸地方限定での販売となります。

「SAB.」は、三郎丸蒸留所が製造するブレンデッドウイスキーの一大ブランドであり、これまでに「SUNSET RED」や「NIGHT BLACK」といった製品をリリースしています。「地域に拠って、世界に立つ」という理念のもと、地元に根ざしたウイスキー作りが行われています。新作「SNOW WHITE」は、その中で特にこだわりを持って開発された製品です。

「SNOW WHITE」の魅力

「SNOW WHITE」は、深みのあるスモーキーさが特徴で、純白の雪景色を連想させる洗練された美しさが魅力です。このウイスキーは、清らかさと複雑な風味が調和した特別な一本となっています。地域に根ざしたウイスキーとして、今までの「SAB.」の世界に目を向けた姿勢とは異なり、地域性がより強調されています。

販売情報と今後の展開

本製品は富山県内の特定の飲食店にて先行販売がスタートしています。その後、北陸のさまざまな飲食店や土産処を通じて順次展開される予定です。購入を希望される方は、富山県を訪れた際にはぜひ、地元のお店で「SNOW WHITE」の味わいを体験してみてはいかがでしょうか。

今後の販売に関する詳細や展開については、三郎丸蒸留所の公式ウェブサイトやSNSで随時アナウンスされるとのことですので、興味のある方は要チェックです。