INNOVERAとSansan連携
2025-08-28 15:54:44

クラウドPBX「INNOVERA」とSansanが連携し業務効率化を実現

クラウドPBX「INNOVERA」とSansanが連携



株式会社プロディライトは、電話のDXを進めるための新たな一歩として、クラウドPBX「INNOVERA」と法人向け名刺管理サービス「Sansan」のAPI連携を発表しました。この連携は、両社が持つ先進的な技術を融合させ、ビジネスマンの皆様に大幅な業務効率の向上を提供します。

INNOVERAの魅力



INNOVERAは、従来のビジネスフォンをクラウド環境で実現するサービスです。スマートフォンやPCから会社の電話を扱えるように設計されたこのシステムは、現代の働き方にぴったりです。特に中小企業やコールセンターの設立など、さまざまな環境で広く利用されています。

Sansanの強み



一方で、Sansanは12年連続で法人向け名刺管理サービス市場でシェアNo.1を獲得している、業界のリーダーです。営業情報や人との接点を一元管理することで、企業全体の情報を可視化し、業務改善を推進します。名刺管理を通じて営業活動を効率化し、結果的に売上拡大につなげられるのが大きな特徴です。

API連携による新機能



この二つのサービスがAPI連携を実現することで、以下のような便利な機能が利用可能になります。

1. 着信時の名刺データ表示



着信時にSansanに登録した顧客情報がリアルタイムで表示されるため、相手の氏名や会社名を事前に確認することができます。これにより、初対面でもスムーズに会話を進められるでしょう。

2. 着信履歴へのデータ表示



着信履歴にもSansanの顧客情報が表示されるため、過去のやりとりを簡単に振り返ることができます。この機能により、常にお客様との関係性を意識したコミュニケーションが可能になります。

導入の条件



ただし、この連携を利用するには、INNOVERAとSansanの両方にご契約が必要です。また、今回のAPI連携は「INNOVERA 2.0」が対象となっており、1.0版ではご利用いただけない点にはご注意ください。

導入の意義



このような進化したサービスの導入は、現在のビジネスシーンにおいて大きな価値を発揮します。ただ電話をかけるだけでなく、顧客との接点を強化し、業務プロセスをよりスムーズに行うことができるのは、企業にとって極めて重要な要素です。その意味で、INNOVERAとSansanの連携は、企業の成長を支える強力なガジェットとなることでしょう。

詳細な情報は、こちらのサービスページをご覧ください。また、もっと見たい情報については、こちらのプレスリリースをご参照ください。

まとめ



INNOVERAとSansanのAPI連携は、業務の効率化を図るだけでなく、顧客との関係を深めるための新しいツールを提供します。この革新的な取り組みにより、企業は競争力を高めるとともに、ビジネスの成長を実現できるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社プロディライト
住所
大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11
電話番号
06-6233-4555

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