大倉弘也、新曲発表
2020-12-14 08:00:02
大倉弘也が父の遺志を継いだ新曲リリースと七回忌の想い
大倉弘也が新曲「LAST CAROL」を発表
2023年11月、故ジョニー大倉の七回忌を迎えるのを機に、次男である俳優・シンガーの大倉弘也が4年ぶりとなる新曲「LAST CAROL」と、父の遺作である「LONG GOOD BYE」を含むマキシシングルを12月25日にリリースすることを発表しました。
「LAST CAROL」は、弘也自身が作詞を手掛け、元キャロルのリードギターを務めた内海利勝と共に結成したロックバンド「The Gemini」によってプロデュースされています。この楽曲は父・ジョニー大倉の影響を色濃く反映し、弘也の感情的なボーカルが特徴です。
今回のマキシシングルには、カップリングとして「LONG GOOD BYE~To Mary~」も収録され、これらの楽曲はまさに親子の絆を感じさせる仕上がりです。特に「LONG GOOD BYE」は、ジョニーがその生涯を振り返り、愛する妻マリーに送る最後のメッセージともいえる意味深い内容となっています。弘也がボーカルを務めることで、まるで父の想いを受け継いでいるかのような感動的な表現が成されています。
さらに、弘也は「命の限り」というジョニーの名曲もカバーし、これが映画「ぬくもりの内側」の挿入歌としても使用される予定です。この映画は2021年に公開予定で、弘也の俳優としての一面も感じられる作品となっています。
マキシシングルの詳細
「LAST CAROL」のマキシシングルは、以下の楽曲が収録されています。
1. LAST CAROL
2. 命の限り
3. 気まぐれセクシークイーン
4. LONG GOOD BYE〜To Mary〜
5. LAST CAROL (オリジナル・カラオケ)
6. LONG GOOD BYE〜To Mary〜 (オリジナル・カラオケ)
定価は1,500円(税込)で、音楽ファンにとってもこの素晴らしい作品は見逃せません。
大倉弘也について
大倉弘也は1979年に東京都で生まれ、俳優デビュー後、ロサンゼルスのハリウッドに留学し、映画やテレビドラマなど多岐にわたる作品に出演しています。近年では2016年にユニバーサルミュージックからデビューし、全国ツアーを展開するなどミュージシャンとしても成功を収めています。さらに、2020年にはセカンドマキシシングルもリリースし、ジャンルを跨いだ活躍を見せています。
最後に
弘也が新たにリリースする「LAST CAROL」や父の遺作に注目が集まる中、ジョニー大倉の想いを受け継ぐ弘也の活躍から目が離せません。母国日本における彼の挑戦が、今後も多くの人々に感動を与えることでしょう。
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