「伝統の灯を現代の暮らしへ」
2026年2月7日(土)、リビングデザインセンターOZONEで、八女提灯について学ぶための特別なトークイベントとワークショップが開催されます。この記事では、イベントの内容や八女提灯の魅力を詳しくご紹介します。
イベント概要
今回のトークイベントは、「伝統の灯を現代の暮らしへ -職人とともに触れる工芸の世界-」というテーマで行われます。このイベントでは、八女提灯の伝統工芸士である増永葵氏と、中川政七商店のディレクター、高倉泰氏が参加し、地域の文化や伝統技術について語ります。ファシリテーターとして、バイヤーである山田遊氏が進行役を務めます。
八女提灯は、福岡県八女市を中心に作られている伝統工芸品で、その美しいデザインや優れた技術が評価されています。増永氏は、特に提灯の「火袋」の絵付けに特化しており、彼の絵付けデモンストレーションは必見です。
職人の熱い思い
増永葵氏は、14年前に絵の経験がないまま八女提灯の工房に入社し、厳しい修行を経て伝統工芸士の資格を取得しました。彼は、火袋に直接絵を描く技法を持ち、現代風の色合いや構図を取り入れた作品を生み出しています。増永氏の活動は、ただ技術を継承するだけでなく、次世代への育成にも力を入れています。
一方の高倉泰氏は、中川政七商店で「日本の工芸を元気にする!」をテーマに、全国の職人と協力して商品開発に励んでいます。彼の情熱的なアプローチが、工芸品の価値を再認識させてくれることでしょう。
絵付け体験ワークショップ
トークイベントに併なって、八女提灯の絵付け体験ワークショップも開催されます。このワークショップでは、参加者が実際に火袋に絵を描くことができる貴重な体験が待っています。職人の指導のもと、心のままに筆を走らせ、自分だけの提灯を制作することができます。
ワークショップは、午前と午後の2回に分かれ、各回8名の定員で行われます。参加費用は使う土台によって異なりますので、事前の予約が必要です。
参加方法と注意事項
このイベントは事前申し込み制(先着順)となっており、参加費は無料ですが、ワークショップは有料になります。開催場所はリビングデザインセンターOZONEの5階で、定員が限られているため、早めの申し込みをお勧めします。
また、イベントは予告なく中止や延期となる場合がありますので、詳細情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
終わりに
八女提灯は、ただの工芸品ではなく、日本の伝統文化の一部です。職人たちの熱意と技術、そしてそれを支える人々の思いを知るこのイベントは、参加するすべての人にとって素晴らしい学びの場になるでしょう。どうぞお見逃しなく、ぜひ参加してみてください。
詳しい情報は
リビングデザインセンターOZONEの公式サイトをチェックしてください。