夏休み特別企画「第二回林家たい平“うつわ”展」
松屋銀座で2024年8月14日(水)から20日(火)まで、第二回林家たい平“うつわ展”が開催されます。この展覧会では、長崎県波佐見町の伝統的な磁器「波佐見焼」の数々が展示され、落語家・林家たい平師匠の手による絵付けの作品が全600点用意されています。昨年の成功を受け、今年は大幅に点数を増やした展覧会となっており、さらにオリジナルのTシャツや扇子、風呂敷なども登場します。
歴史ある波佐見焼の魅力
波佐見焼は400年以上の歴史を持ち、庶民の日常使いとして長く愛されてきました。たい平師匠は、波佐見焼のシンプルでありながら温かみのあるデザインに魅了され、自身の落語と共通点を感じ、心を込めて一つひとつ絵付けを行っています。昨年の展覧会では、用意した150点が早々に売り切れになるほどの人気でした。
展示品の魅力
今年は約600点の製品を用意しており、価格帯は2750円から41800円と幅広く、様々なニーズに応える内容となっています。中でも、たい平師匠が手掛けた波佐見焼は一つ一つ異なるため、自分だけの特別なアイテムを見つけることができます。さらに、オリジナルTシャツには「笑点」で有名なフレーズがデザインされており、ファンにはたまらないアイテムとなっています。
子供向け落語会も実施
特に注目してほしいのは、夏休み特別企画として行われる子供向け落語会です。8月16日(金)には、たい平師匠が直接子どもたちに向けて落語を披露します。応募は先着順で、親子で楽しめる特別な時間になること間違いありません。対象は小学生以上のお子様とその保護者40組80名様です。
「銀座みやげ」も紹介
また、松屋銀座全館では「2024銀座みやげ」というコーナーが設けられ、地域の特産品などを紹介しています。特にたい平師匠が推奨する逸品が店頭やホームページで紹介されるため、お土産選びにも役立ちます。
今夏は、波佐見焼の魅力とともに、たい平師匠による楽しい落語会で心温まるひと時をお過ごしください。特別な経験が待っています!
詳細情報
- - 開催日: 2024年8月14日(水)〜20日(火)
- - 会場: 松屋銀座5階プロモーションスペース
- - 入場料: 無料(ただし、落語会は事前申込制)
是非、家族揃ってお越しください!