オルビスがジャパンハートと手を組み子どもたちを支援する新プロジェクトを発表

オルビスが子どもたちの未来を支援する新プロジェクトを始動

オルビス株式会社は、子どもたちの未来をサポートするための新たな取り組み『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』を発表しました。このプロジェクトは、国際医療NGOであるジャパンハートと連携して、持続可能な社会の実現を目指します。

子どもたちの未来を守る

今回のプロジェクトは、2024年10月1日から始まり、次世代を担う子どもたちが直面する困難に対して、社会全体で支えていくことが重要であるとの考えをもとにしています。オルビスは、子どもたちが安心して成長できる環境を整えるために、みんなで協力し合う支援の輪を作り上げることを目指しています。

ジャパンハートとの強力な連携

ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」という理念のもと、様々な国や地域で医療活動を展開しています。オルビスがこのミッションに共感し、彼らとパートナーシップを結ぶことで、もっと多くの子どもたちに医療を届かせることができるよう努めます。

2020年には、オルビスがジャパンハートを支援する取り組みとして、コロナウイルス感染症に関連する医療機関にビューティー商品を無償提供するなど、継続的にサポートを行ってきました。さらに、東南アジアで活動中のスタッフ向けにUVケア商品などを寄贈する予定です。

ペンギンリングの意味

プロジェクト名に込められた「ペンギン」という名前は、これらの愛情深い動物の群れが持つ特性からきています。ペンギンは厳しい環境の中で集団を形成し、互いに助け合いながら生活しています。この姿は、オルビスが目指す子どもたちの支援の形と重なります。みんなで協力し合い、子どもたちの健やかな成長を見守ることが重要だと考えています。

プロジェクトの実施内容

『ORBIS ペンギンリングプロジェクト』では、主に2つの取り組みを行っていきます。一つ目は、オルビスのオンラインショップを通じて顧客が保有する「オルビスポイント」をジャパンハートに寄付することができるサービスです。これにより、より多くの支援が集まり、子どもたちへのサポートが強化されます。

二つ目は、プロジェクト専用のウェブサイトを開設し、そこを通じて活動内容の報告や成果を共有していく予定です。皆様にもぜひ参加していただき、資源の共有と支援の輪を広げていきたいと思います。