シーホース三河、小川真琴アスレティックトレーナーの加入を発表!
シーホース三河は、アスレティックトレーナーの小川真琴氏と、B.LEAGUE 2024-25シーズンの新規契約を締結したと発表しました。
小川氏は、1997年8月12日生まれの26歳。滋賀県出身で、立命館守山高校、立命館大学を経て、ピマ コミュニティカレッジ、ウィスコンシン大学マディソン校大学院を卒業しています。
米国での豊富な経験
大学院卒業後は、2018年から2022年までスタンフォード大学アメリカンフットボール部のインターンとして活躍。その後も、2022年から2023年にかけてマイアミドルフィンズでインターンを経験し、2023年から2024年まではマイアミ大学に勤務していました。
シーホース三河での意気込み
小川氏は、シーホース三河への加入について、「このような素晴らしい機会を与えていただいたチームのご関係者の皆様に感謝申し上げます。アスレティックトレーナーとして、メディカルの分野でチームの健康と安全の保持と向上に努め、選手たちが最高の状態で競技に励むことができるよう全力でサポートしてまいります。熱意のあるシーホース三河の皆さまとともに働けることを光栄に思います。日々カイゼンし、さらなる成長ができることを楽しみにしております。」とコメントしています。
シーホース三河のさらなる飛躍に期待
米国大学院卒の実力者である小川氏の加入は、シーホース三河のメディカル体制強化に大きく貢献すると期待されています。小川氏のサポートのもと、選手たちはより安心してプレーに集中できるようになり、チームのさらなる飛躍が期待されます。