インクルーシブアートプロジェクト「対話アート2026」の新たな公募開始!
一般社団法人ナナイロは、2026年の6月から新しいアートプロジェクト「対話アート2026」をスタートします。このプロジェクトでは、障がいと生きづらさに焦点を当てた2つの公募展が行われます。「SIGNALS」と「IN HOSPITAL」という2つのテーマについて、多様な表現の作品を募集し、社会との接点を創造することを目的としています。これまでとは違った視点のアートの力で、社会への発信を試みています。
プロジェクト概要
「対話アート」は、2022年から始まったインクルーシブアートプロジェクトで、アートを通じて障がいを抱える人々や生きづらさを感じる人々の表現を広めようとしています。2026年11月8日から22日までは、松本市内で作品展示を行う予定です。この展示では、海外から招待したアーティストの作品や、長野県内の障がいを持つ12人の作家の展示も含まれています。
公募の詳細
公募は2つのカテゴリがあります。
【公募1】対話アート2026 SIGNALS
このカテゴリは、マンガとデジタル作品を対象としており、「障がい」や「生きづらさ」をテーマにした作品を募集します。応募する際の条件として、長野県在住または出身の作家が対象です。入選作品には現金が授与され、完成された作品だけでなく、実験的な試みや未完成のアイデアなども歓迎されます。
- - 応募期間: 2026年6月1日〜8月31日
- - 作品規定: デジタルデータで提出する形式は問わず、自由なメディアでの表現を歓迎。
- - 入選特典: マンガ作品部門およびデジタル作品部門で30,000円の入賞がある。
【公募2】対話アート2026 IN HOSPITAL
入院する子どもたちや、入院経験のある18歳未満の子どもたちの作品が対象です。この公募は、入院という特殊な環境での経験を社会に向けて発信することを目指しています。
- - 応募条件: 長野県内で入院中または過去に入院したことがある子ども。
- - 特典: 参加者全員にナナイロカレンダーと図録が贈られます。
参加方法とスケジュール
公募への応募はナナイロの公式ウェブサイトに設置された応募フォームから行えます。今年の展示は松本市内の「マツモトアートセンター」や「松本駅」、「栞日」で行われる予定です。
- - 審査結果通知: 2026年9月30日までにメールで送信。
- - 展示: 2026年11月8日〜22日。オープニングイベントも同日実施予定です。
このインクルーシブアートプロジェクトは、共生の社会を築くための大切な一歩です。参加することで、自分の表現を通じて多くの人とつながる機会が得られます。ぜひ、彼らの活動に注目してみてください。