成田空港周辺の新たな魅力を発見
成田空港の周辺スポットを独自の視点で探求する音声ガイド「航空写真撮影スポットオーディオガイドin成田」が、11月30日より配信される。この音声ガイドは、航空写真家チョリィ古庄とお笑いコンビ・サバンナの八木真澄、高橋茂雄が手がけたもので、成田空港とその周辺の素晴らしい撮影ポイントを案内する。これまでに世界各国の空港を訪れてきたチャーリィ古庄が、成田の魅力を余すことなく紹介。また、サバンナの二人は飛行機によく乗ることから、撮影においても積極的な姿勢で臨んでいる。
音声ガイドの魅力
本コンテンツは「Pokke」という音声ガイドアプリを通じて提供され、特定のスポットを訪れた際にその場の臨場感を感じながら楽しむことができる。成田空港を含む6つの撮影スポットでは、チャーリィ古庄がその地ならではのマニアックな魅力を掘り下げながら、どのような航空写真が撮れるのかを詳しく解説してくれる。
サバンナの挑戦
特にサバンナの二人も撮影に挑戦するため、普段の営業活動とは異なる視点で飛行機の形や背景を捉える新しい体験を楽しんでいる。八木真澄は「まさか飛行機の外形を撮影するなんて思ってもみなかったが、ベストショットを目指して頑張った」と振り返る。また、高橋茂雄も「マイラーとして呼ばれたことで、チャーリィさんに教わりながら撮影を楽しめた」と嬉しそうに話す。彼らのリアルな体験談は、このガイドをさらに魅力的にしている。
撮影スポットと価格
「航空写真撮影スポットオーディオガイドin成田」は、650円(税込)で提供され、事前にアプリ「Pokke」をダウンロードすることで、音声を利用したガイドを体験できる。ガイド先には成田空港の第1および第2ターミナル展望デッキ、十余三東雲の丘、成田市さくらの山、三里塚さくらの丘、航空博物館などが含まれている。
さらに、デジタルマップも同日公開されるので、初めて訪れる人でも迷うことなく楽しむことができる。
まとめ
成田市政施行70周年を迎える令和6年には、さらに多くの観光客に成田の魅力を伝えるため、チャーリィ古庄が特別応援大使に就任する。成田市の魅力を体感するため、音声ガイドを通して航空写真撮影スポットを訪れてみてはいかがだろうか。日本の空の玄関口である成田空港の壮大な風景と、そこから生まれる感動的な写真は、きっと観る人に特別な体験を与えるはずだ。