VR空間でポールダンスを楽しむ新たな時代が到来
新型コロナウイルスの影響を受け、リアルなイベントの開催が難しくなった現代。そんな中、ポールダンススタジオ「eyecandy」が打ち出したのは、VR空間で楽しむポールダンスショークラブです。この新しい試みは、ダンス愛好者にとって画期的な体験を提供します。
eyecandyの歴史とVRへの挑戦
2007年に日本初のポールダンススタジオとして誕生したeyecandyは、多くのダンサーたちに支持されています。その人気の理由は、質の高いレッスンと多彩なイベントにあるといえるでしょう。しかし、コロナ禍でリアルイベントの開催が難しくなる中、eyecandyは新たなチャレンジを始めました。
2021年7月、eyecandyはVR空間にポールダンスショークラブをオープン。この新しい取り組みにより、運動不足を解消したい人々に向けて、ダンスレッスンや様々なイベントを提供することが可能に。また、自宅でポールダンス体験ができる機会も増えることでしょう。
VR空間での魅力的な体験
VR空間では、ユーザーはリアルタイムでダンスパフォーマンスを観覧できるだけでなく、同じ空間で他の利用者ともコミュニケーションを図ることができます。試験的に行われたダンスコンテストも盛況を博し、今後も様々なエクササイズイベントや交流イベントが計画されています。
更に、eyecandyのスタジオではモーションキャプチャー技術を使用した撮影も行われており、ダンスの動きを3Dデータとして保存。将来的に、これらの動きがNFTなどの新しい形で商品化される夢も描かれています。
地域や国を超えたポールダンスの普及
VRの特性を活かすことで、eyecandyは地方や海外にいる人々へもポールダンスの魅力を伝えることが可能となります。自宅でポールを設置すれば、自分の部屋がポールダンスショークラブに様変わりする未来も実現できるのです。このような新しい試みにより、ダンスの魅力がより多くの人々に届くことでしょう。
期待の高まるサービスの展開
eyecandyのVR空間でのプレサービスは2021年7月より開始され、多様なサービスが提供されています。個人向けだけでなく、企業や団体も情報発信できるプラットフォームとして機能し、リアルな感覚で楽しめるイベントが展開されています。
さらなるサービスとして、VR × ポールダンス体験会やVRイベントの開催が予定されており、参加者は本格的なポールダンスを実際に体験することができます。これにより、普段はポールダンスに接する機会が少ない人でも、疑似体験を通じて興味を持つきっかけとなるでしょう。
新たなチャレンジに注目
ポールダンス業界の活性化に貢献するため、eyecandyは引き続き新しい価値を提供していく意欲に溢れています。今後の展開が期待されるVR空間のポールダンスショークラブ。ダンスの楽しさを自宅で感じながら、友人や家族と共有できるこの体験は、まさに新時代のエンターテイメントです。
ポールダンスの魅力をもっと多くの人に伝えるべく、eyecandyの挑戦に目が離せません!
eyecandy公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。