世界初!ウイスキー樽のNFT化サービス「UniCask」
ウイスキー樽をNFTとして売買可能にする新サービス「UniCask」が、注目を集めています。このプロジェクトを牽引するのは、株式会社UniCaskのクリス・ダイ代表取締役。彼は、9月14日に開催される一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA)の定例イベントに登壇します。このイベントは完全無料で、事前申し込みを行うことで誰でも参加できるため、ウイスキー愛好者や投資家にとって絶好の機会となるでしょう。
NFTのプレゼント企画も実施予定!
JBAの定例イベントでは、参加者へのNFTプレゼントが予定されています。これにより、UniCaskのサービスを間近で体験できるだけでなく、実際にNFTにも触れることができます。さらに、今後のイベント情報やNFTプレゼントの詳細は公式Twitterで更新されるため、ぜひフォローして最新情報をチェックしてください。
Twitterはこちら。
UniCaskとは?
UniCaskは、ウイスキーなどの蒸留酒の樽をNFT化して、実物資産としての価値を高める新しい取組みです。特に、株式会社レシカが開発したNFT技術を活用し、不正や改ざんを防ぐためにブロックチェーンに記録されています。ウイスキーは樽で寝かせる年月が質に直結するため、その時間が価値に影響を与えます。この仕組みにより、UniCaskはウイスキーの持つ価値をさらに引き出すことを目指しています。
実物資産への投資が注目される中で
近年、ウイスキーを含む実物資産への投資が注目されており、特に日本国内のみならず国際的にその流れが広がっています。UniCaskはこの流れを受けて、2021年9月のベータ版公開以降、複数のメディアに取り上げられ、注目を集めてきました。WBS(ワールドビジネスサテライト)、Nスタ、日経ヴェリタス、DIMEなど、多岐にわたるメディアでその革新性が紹介されています。
今後の展望
UniCaskは年内に、希少価値のある蒸留酒の樽をNFT化し、一般の方々が購入可能なサービスを正式にリリースする予定です。また、ユーザーがNFTをより便利に扱えるよう、パブリックチェーンとの提携交渉を進めています。さらに、ウイスキー樽に紐づくNFTを、ゲームやコレクションといった多様な形で楽しむことができるよう開発を進める方針です。
リンク情報
ウイスキーとNFT、この二つの融合から生まれる新たな投資の形に、今後も注目が集まることでしょう。