MAKOTO Primeの新たな取り組み
株式会社MAKOTO Primeは、生成AIを駆使して地方の中小企業の支援をさらに拡充するため、全国の中小企業に向けて「紹介パートナー」と「販売パートナー」を募集することを発表しました。このパートナーシップの目的は、事業参加者がリスクを最小限に抑えつつ、最新の野乱なテクノロジーを活用し、地域の生産性を向上させることにあります。
現在の背景
日本の多くの中小企業は、人手不足や生産性向上という共通の課題に直面しています。そのため、生成AIへの関心が高まっているものの、導入や運用の難しさから活用に踏み切れない企業も多く存在します。MAKOTO Primeは東日本大震災を機に創業し、地方の企業支援に全力を注いできました。当社の理念は、最新技術の恩恵を地方に届け、地域社会の活性化を図ることです。この想いを実現するためには、地域に根付いた企業や個人との連携が不可欠です。
パートナーシップの選択肢
提案されるパートナーシップには二つのスタイルがあります。これにより、関与の仕方や目的に応じて最適な支援を提供できるのです。
紹介パートナー制度
この制度は、シンプルな連携を重視しています。企業がMAKOTO Primeに対して、生成AIサービスに興味を持つ見込み客を紹介することで成り立っています。
- - 初期費用は一切不要: 加盟金や販売ノルマはなく、気軽に参加できます。
- - 専門知識は不要: すべての商談や契約作業はMAKOTO Primeが行うため、紹介だけで完結します。
- - サポート体制が充実: 営業資料や定期的な勉強会を通じて、活動を後押しします。
販売パートナー制度
こちらは、より深い関係性を築くスタイルです。パートナー企業は、MAKOTO Primeの生成AIサービスを実際に販売し、顧客に提案します。
- - 安定したストック収益: 月額利用料からの還元により、事業基盤が強化されます。
- - 営業サポートが手厚い: 販売活動にはMAKOTO Primeの営業担当が同行し、安心して取り組めます。
- - 付加価値の向上: 既存サービスとの統合が容易で、顧客に対してより高い価値を提供することができます。
提供するサービス
MAKOTO Primeが展開する「カルクシリーズ」を通じて、パートナーには多種多様なサービス取り扱いが可能です。
1.
カルクワークス: 自動生成AIツールで、ビジネス文書を短時間で作成。誰でも簡単に扱える設計。
2.
カルクチャット: スプレッドシートを活用したAIチャットボットで、業務の自動化を実現。
3.
カルクペーパー: 書類をアップロードすることで、OCRと生成AIでデータ化し、効率化をサポート。
代表の竹井の想い
「我々は、復興支援を原点として地方企業の支援に注力してきました。生成AIこそが地方企業の課題解決の鍵だと信じています。より多くの企業がこの技術を活用できるよう、パートナーの募集を行い共に成長していきたいと考えています。」と竹井代表は語ります。
企業情報
株式会社MAKOTO Primeは、宮城県仙台市を本社とし、2011年の設立以来、地方中小企業の支援に注力しています。AI活用支援事業を始め、「生成AIで中小企業を元気に、生成AIで地方を元気に」を掲げて活動している企業です。詳しくは
こちらの公式サイトをご覧ください。