心斎橋の新ウエディング
2018-08-24 11:30:07
心斎橋に新しいウエディングの拠点「THE DRAPE」が誕生
ウエディングの新たな拠点、心斎橋「THE DRAPE」
心斎橋に新たにオープンした「THE DRAPE」は、理想の結婚式を追求するための多様なサービスを提供するウエディング施設です。2023年8月24日から営業を開始し、注目のファッションショーも行われ、モデルの石田ニコルさんがエクスクルーシブブランド「Galia Lahav」の華やかなドレスをまとって登場しました。
この施設では、ウエディングドレスや和装だけでなく、男性向けのタキシードやフォーマルスーツも取り揃えており、幅広いニーズに応えることができます。その特徴は、ワンストップでのサービス提供。式場の提案や結婚式のプランニング、さらにハワイを始めとしたリゾート婚の案内も充実しており、訪れるだけであらゆる結婚式関連の情報や商品が揃います。
高見専務取締役による開業の背景
オープンに先立って行われたプレス発表会で、TAKAMI HOLDINGSの専務取締役である高見重行氏は「THE DRAPE」の開業について語りました。彼は、縮小するブライダル市場で関西に新たなランドマークを築き、地域の価値を向上させるために、この施設を立ち上げたと説明。さらに、結婚式の文化を発展させていく挑戦にも意欲を見せました。
ファッションショーでの華やかな演出
ファッションショーでは、石田ニコルさんらによる素晴らしいランウェイが展開されました。MAGNOLIA WHITEが選定した数々の美しいドレスが集まり、来場者を魅了しました。その後のトークセッションでは、石田ニコルさんが理想の結婚式について「ハワイの海の近くで」と語り、笑顔で会場を和ませる場面も見られました。
多彩なフロア構成
「THE DRAPE」は全4フロアで構成され、1階にはインポートドレスのセレクトショップが併設され、多数のウエディングドレスが並んでいます。2階は男性用のタキシードを取り扱う「KNOX & TAYLOR」が展開されており、リゾート婚向けのドレスも揃っています。3階には試着室が13箇所設けられ、白いウェディングドレスやカラードレスの数々が展示されています。また、地下1階では和装も取り扱い、風情のある空間で特別感を体感できます。
高見ホールディングスのさらなる挑戦
TAKAMI HOLDINGSは、国内のウエディングドレスに加え、最新トレンドを取り入れたスタイルを提供する計画を進めています。今後、この施設を通じて、より多くのカップルに理想の結婚式を提供するため、最高のおもてなしを目指していく考えです。「THE DRAPE」が、理想の結婚式を実現する場所として、多くの人々に愛されることを期待せずにはいられません。
心斎橋に新たに誕生した「THE DRAPE」は、ウエディングの情報と商品が揃うだけでなく、訪れるすべての人々に特別な体験をもたらしてくれることでしょう。結婚式を控えた方々にとって、ぜひ訪れる価値のあるスポットに違いありません。
会社情報
- 会社名
-
TAKAMI HOLDINGS株式会社
- 住所
- 京都府京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町557-2
- 電話番号
-
075-352-1777