マクニカ、デロイト調査で3年連続のASM市場シェア第1位を獲得
神奈川県横浜市に本社を構える株式会社マクニカは、自社開発の「Macnica Attack Surface Management(ASM)」が、デロイト トーマツ ミック経済研究所による調査で、2022年度から2024年度までの3年間連続で売上金額シェア第1位を獲得したことを発表しました。この快挙は、同社のASMが持つ独自の技術と市場ニーズに対応した提供内容が評価された結果です。
外部脅威とその対策の重要性
近年、サイバー攻撃の手法は多様化し、特にランサムウェアの被害は深刻な状況が続いています。警察庁によれば、2025年の予測では226件ものランサムウェア被害が続出し、その93%以上が外部公開資産を経由した侵入によるものとされています。これらの攻撃への対応策として、企業においては外部公開資産のリスク管理が急務となっています。
マクニカの提供するMacnica ASMは、外部公開資産の把握と脆弱性の管理を行うための強力なツールです。その本質的な機能は、サイバー攻撃者の視点を踏まえたリスク評価を行うことにより、最も危険な資産に対する優先的な対処を可能にします。マクニカはこのソリューションを通じて、企業が直面する情報漏えいや事業停滞のリスクを軽減するためのサポートを行っています。
Macnica ASMの革新性
マクニカは2021年にASMソリューションの開発を開始し、以来、AI駆動型の解析ツールを用いて、企業が見過ごしがちな潜在的なリスク要因を明らかにしています。これにより、企業は自社が保持する資産の完全な可視化を実現し、効果的なセキュリティ対策を構築する基盤を得ることが可能です。さらに、同社はエキスパートによる調査をも合わせて提供し、高度な解析を実施することで、顧客への信頼性の高い情報を提供しています。
2024年度において、Macnica ASMは30.9%の市場シェアを確保しており、2025年度も26.7%のシェアを見込まれるなど、今後も市場での地位が期待されています。外部公開資産を悪用した攻撃の増加が予想される中で、マクニカは多くの企業に対し、独自のASMを提供することで、さらなる安全対策に努める所存です。
企業の未来へのビジョン
マクニカは、半世紀以上にわたりサイバーセキュリティの分野での技術力を培ってきた企業であり、今後も最先端の技術を駆使して、AIやIoT、自動運転など新たな領域への挑戦を続けていくとともに、サイバーセキュリティ市場においてもリーダーシップを発揮していく考えです。
詳しい情報や製品に関する問い合わせは、公式ウェブサイトまたはマクニカの担当者までご連絡ください。
マクニカ公式サイト