日本初！LIBERTYの360°バーチャル旗艦店がオープンました

LIBERTY LONDON VIRTUAL FLAGSHIP STORE の誕生

4月17日、LIBERTY LONDONの新たな試み、バーチャル旗艦店「LIBERTY LONDON VIRTUAL FLAGSHIP STORE」が日本に登場しました。この革新的なコンセプトは、オンラインスペースでありながら、まるでロンドンのリバティ百貨店にいるかのような気分を味わえるという驚きの体験を提供します。

画期的なコンテンツ

このバーチャル店は、イギリスのリバティ本社の全面協力の元、3日間かけて8K高解像度パノラマカメラで撮影された画像を基に構築されています。さらに、3Dグラフィック技術であるWebGLを使用し、360°の空間とリアルな店内照明のゆらぎを再現。これにより、Pomaloが目指す「クオリティの高いコンテンツ作り」を実現し、リバティジャパンが抱える「イメージを喚起する世界観」を見事に伝えています。

この新しいオンライン体験では、訪れる人々は実際の旗艦店で展示されている商品をそのまま購入することができ、今までにない感覚でショッピングを楽しむことができます。

事業課題の解決

リバティジャパンは従来のホームページではブランドの魅力を十分に伝えられていないと感じていました。そのため、ウェブサイトのリニューアルに際し、E-commerceと旗艦店の立ち上げを検討していましたが、特に百貨店のバイヤーやテナントのリーシング担当者向けのBtoBビジネスにおいて、陳列のイメージ喚起が困難でした。これを解決するため、Pomaloはデジタル上で店舗の世界観を360°で体験できるバーチャル旗艦店の設立を提案しました。

このスペシャルコンテンツでは、実際にロンドンのリバティ百貨店にいるようなリアルな感覚を味わいつつ、オンラインで商品を購入できる仕組みが整っています。

鎌田愛彦代表のコメント

リバティジャパンの代表取締役社長、鎌田愛彦氏は今回のプロジェクトの成功に大きな喜びを表明されています。「Pomaloの高橋社長及びチームの皆様に多大なるご支援を頂き、このバーチャル旗艦店の発表に漕ぎ着けることができ、大変嬉しく思っております」と述べています。

通常、ブランドビジネスでは物理的な店舗をオープンすることが常ですが、Pomaloと共にユニークで革新的な手法でLaunchを実現できたことに誇りを持っているとのことです。鎌田社長は、このバーチャル体験を通じて、少しでもLIBERTY LONDONの魅力を楽しんで頂ければと願っています。