ダイオーズと小川珈琲が共演！未来を見据えたコーヒーの活動を展示

ダイオーズと小川珈琲の取り組みについて

ダイオーズは、2024年10月2日から4日まで開催される東京の福利厚生EXPO[秋]に出展します。今回のテーマは「未来に繋げるコーヒー」です。このテーマは、老舗のコーヒーロースター小川珈琲株式会社とのアライアンス契約をもとに構築されています。両社はSDGsに賛同し、コーヒー業界の未来を見据えた取り組みを行っていく所存です。

未来を見据えたコーヒー産業の進展

ダイオーズと小川珈琲は、グローバルな視点からコーヒー業界の将来と、コーヒー生産者とオフィス環境との繋がりを探求する新しいプロジェクトを開始します。特に、オフィスでのエンゲージメントを高めるため、美味しいコーヒーの提供について真剣に取り組んでいます。

展示会では、ダイオーズが自社の取り組みを実演するため、小川珈琲のチーフバリスタである吉川寿子氏が監修したレシピを使用したスイス製のコーヒーマシンFRANKEが導入されます。これにより、オフィス環境で楽しめる上質なコーヒーを提案し、参加者に新しいコーヒー体験を提供します。

世界的バリスタのデモンストレーション

ブースでは、吉川バリスタによる世界一のラテアート実演も行われ、来場者はその技術を目の当たりにすることができます。初日には、株式会社Philocoffeaの代表である粕谷哲氏も登場し、ダイオーズとのグローバル包括的顧問契約の締結を記念したトークが展開されます。粕谷氏は、World Brewers Cup 2016の優勝者であり、皆さんにとっても貴重な機会となることでしょう。

サステナブルなコーヒーの提案

また、ダイオーズから発表された小川珈琲のエシカルコーヒー豆「GRANCAシリーズ」は、全て特定の認証を取得したコーヒーを使用しています。このシリーズを通じて、生産者との関係を可視化し、オフィスやホテルなどの利用シーンにおいて、コーヒーが未来のコーヒー業界にどのように貢献できるかを考えるきっかけとなります。サステナブルなプロジェクトとして、より多くの皆さまにこの取り組みに賛同していただけることを願っております。