Box活用の新提案ウェビナー
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中で、テレワークの普及も相まってクラウドストレージの利用が急速に広がっています。その中でも特に注目されているのがBox。便利なクラウドストレージですが、アクセス権限管理には解決すべき課題が山積しています。特に、ネットワーク分離環境での適切な運用が求められる今、どのようにBoxを活用すればよいのでしょうか。
アクセス権限管理の課題
クラウドストレージはその便利さから多くの企業で導入されていますが、テレワークやネットワーク分離の環境で利用する際にはアクセス権限がすべての環境で共通となるため、柔軟な運用が困難です。結果として、機密情報へのアクセス管理が難しく、大きな課題となっています。これにより、企業のセキュリティリスクも増大するため、対策が急務です。
Boxをさらに活用するために
Boxは容量が無制限で、セキュリティも充実しています。そのため、業務ファイルをBoxに集約することでサービスの価値を高められる反面、利用者のネットワーク環境に応じたアクセス権限の自動切り替え機能が求められています。さらに、すでにBoxを導入している企業の販売代理店には、Boxのさらなる活用を促すための新たな提案が必要です。
「CL-UMP」のご紹介
この度のウェビナーでは、Boxのアクセス権限管理の課題に対するソリューションとして「CL-UMP(クランプ)」を提案します。この製品は、ユーザーのネットワーク環境に応じてアクセス権限を自動で切り替える機能を持ち、特定のフォルダの出し分けまで制御可能です。これにより、テレワーク時やネットワーク分離環境でもBoxを効果的に利用できるようになります。
参加者のメリット
このウェビナーに参加することで、Boxを利用したネットワーク環境の柔軟な運用方法やオペレーションコストの抑制方法について新たな知見を得ることができます。また、スマートフォンや私物の端末からの利用も可能となり、企業のIT環境の安全性を確保しつつ、利便性を向上させることが期待されます。
今後のウェビナー
マジセミでは、今後も参加者にとって有益なウェビナーを開催する予定です。過去のセミナーの資料や現在募集中のセミナー情報は、公式ウェブサイトでご覧いただけます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
セミナー詳細・参加申込
企業のセキュリティやテレワークの課題解決に向け、ぜひこの機会に参加をご検討ください。ウェビナーの詳細情報や参加申し込みは、以下のリンクからご確認いただけます。
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