トランプ政権下の日本経済を考えるシンポジウムのご案内
関西外国語大学の国際文化研究所(IRI)は、2026年2月7日(土)に公開シンポジウム「混沌とした世界経済:その行方を探る」を開催します。このシンポジウムでは、現在の経済環境やその将来について、経済学の専門家たちが集まり意見を交わします。
近年、トランプ大統領の政策がもたらす影響で、世界経済は先行きが不透明な状況が続いています。特に米国による大幅な関税引き上げは、国際貿易にさまざまな影響を及ぼしています。また、日本国内でも株価の高騰と物価の急上昇が相まって、国民生活にも影響を及ぼしています。
このシンポジウムでは、基調講演として元日本銀行政策委員会審議委員の宮尾龍蔵氏(甲南大学教授)が登壇し、国際貿易や国際金融の観点から日本経済が直面する課題について深く掘り下げます。宮尾氏の講演の後、慶應義塾大学の清田耕造氏や神戸大学の松林洋一氏がパネルディスカッションを行い、それぞれの専門的見解を交えながら日本経済や世界経済に関する議論を展開します。
シンポジウムの詳細
- - テーマ: 混沌とした世界経済:その行方を探る
- - 日時: 2026年2月7日(土) 13:30~16:30
- - 会場: 関西外国語大学 ひらかた中宮キャンパス ICC4階 ICCホール
- - 参加費: 無料(事前申し込みが必要)
参加希望者はQRコードまたは公開シンポジウム参加申込サイト(
こちら)から申し込みが可能です。定員になり次第締切となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
プログラム内容
開会挨拶(13:30〜)
竹沢泰子(国際文化研究所 所長)
第1部:
基調講演(13:30−14:15)
司会: 小川一夫(国際文化研究所 運営委員/本学教授)
講演者: 宮尾龍蔵氏(甲南大学 経済学部 教授)
第2部:
パネルディスカッション(14:30-16:30)
司会: 小川一夫(同上)
パネリスト:
- - 清田耕造氏(慶應義塾大学 産業研究所 教授)
- - 松林洋一氏(神戸大学大学院 経済学研究科 教授)
各パネリストの発表の後、質疑応答の時間も設けています。参加者は経済の専門家と直接意見交換ができる貴重な機会ですので、是非ご参加をご検討ください。
講演者・パネリストのプロフィール
1994年にハーバード大学経済学研究科を修了後、神戸大学や東京大学で教授として活躍。日本銀行の政策委員会でも審議委員を務め、数々の経済学賞を受賞しています。
国際経済学の専門家として、国内外での研究・教育を行い、OECDのコンサルタントとしても活動。多くの経済学賞を受賞しており、専門の国際経済学は高く評価されています。
神戸大学で教鞭を執り、国際的にも研究活動を展開中。金融研究所の客員研究員でもあり、日本の経済政策に対する深い知識を持っています。
このシンポジウムでは、未来の経済動向を明らかにするための多角的な視点を得ることができるでしょう。