マザー牧場で芸術の秋を楽しむ小学生向け写生大会の魅力

マザー牧場での秋のこども写生大会が開催

2024年9月1日から11月30日まで、千葉県富津市にあるマザー牧場で「第23回秋のこども写生大会」が開催されます。このイベントは地域の小学生を対象にしており、参加者は自由に動物や風景、草花などを画材にすることで、創造力を発揮できます。

参加特典が豊富

参加者には嬉しい特典が用意されています。まず、参加する小学生はマザー牧場への入場料が無料になります。また、参加する小学生の同行者は、最大5名まで割引価格で入場可能です。大人は1,400円、小人は750円で入場できます。さらに、全参加者にはマザー牧場のオリジナルグッズがプレゼントされるので、お得感は満載です！

才能を発揮できる場

この写生大会は、ただ絵を描くイベントではなく、子どもたちの才能を育む大事な機会です。応募作品の中から選ばれる入賞者には、2025年1月にマザー牧場内のアグロドームで行われる表彰式で、賞状や盾、豪華賞品が贈呈されます。また、入賞作品はマザー牧場や朝日新聞社内に展示されるため、作品が形として残る特別な経験となることでしょう。

写生大会の参加方法

参加は簡単で、事前にマザー牧場の公式HPから申込用紙を印刷し必要事項を記入して、当日入場時に提出します。入場後は「まきば案内所」もしくは「山の上案内所」で画用紙と画板を受け取り、思い出に残る作品作りに挑戦できます。
持ち物は絵を描くための道具だけで大丈夫。マザー牧場内で自由に自分のスタイルを表現できます。油絵の具だけは使用できないので、注意が必要です。

作品展示の機会

入賞者は、12月中旬に直接お知らせされ、表彰式は2025年の1月中旬を予定しています。入賞作品は2025年の1月上旬から3月上旬までマザー牧場内で展示され、不特定多数の人に観てもらえるチャンスがあります。さらに、2025年の3月中旬には朝日新聞社の本館にも展示される予定です。

マザー牧場の魅力

マザー牧場自体は、250ヘクタールの広大な敷地に牛や羊、馬、アルパカなどの動物たちとのふれあい体験ができる場所です。季節の花々や食事メニューも豊富で、訪れる人々に素敵な体験を提供しています。高評価のソフトクリームやジンギスカンを味わうこともでき、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。

この秋、子どもたちの成長をサポートする「秋のこども写生大会」にぜひ参加して、楽しい思い出を作りましょう。たくさんの参加を楽しみにしています！