「エニシエ」高齢者住宅誕生
2015-11-13 13:30:01

高齢者向け住宅「エニシエ川西加茂」オープン!高松建設グループの新ブランドが描く、安心と快適なシニアライフ

高松建設グループ、高齢者向け住宅ブランド「エニシエ」第1号物件オープン



少子高齢化が加速する現代において、高齢者の住まいに関するニーズはますます多様化しています。そんな中、高松建設グループは、高齢者向け住宅事業に本格参入。その第1号物件となるサービス付き高齢者向け住宅「エニシエ川西加茂」が、2015年11月14日、兵庫県川西市にオープンしました。

「エニシエ」ブランドが目指すもの



「エニシエ」は、高松建設グループが展開する高齢者向け住宅の新しいブランドです。長年の建築ノウハウと、日本建商の賃貸マンション管理運営ノウハウを融合し、単なる住まいではなく、安心と快適さを両立したシニアライフの提供を目指しています。単に高齢者向けの住居を提供するだけでなく、介護サービスの提供や医療機関との連携など、トータルサポート体制を整えている点が大きな特徴です。

「エニシエ川西加茂」の魅力



「エニシエ川西加茂」は、JR福知山線「川西池田」駅と阪急宝塚線「川西能勢口」駅から徒歩圏内に位置し、アクセスも良好です。3階建ての建物には、全32戸の居室があり、各居室は約25㎡と広々とした空間を確保。ご夫婦での入居や、介護が必要な方と同居人も一緒に暮らすことができます。バリアフリー設計で車椅子での移動もスムーズで、安心・安全な生活を送れるよう配慮が行き届いています。

さらに、24時間体制のサポート体制や、医療機関との連携により、もしもの時にも迅速に対応可能です。食堂やランドリー、浴室などの共用施設も充実しており、入居者の快適な生活をサポートします。落ち着いたカラーコーディネートで、安らぎを感じられる空間づくりにもこだわっています。

高松建設グループの今後の展開



「エニシエ川西加茂」は、高松建設グループの新たな挑戦の第一歩です。「エニシエ」ブランドは、今後関西エリアのみならず、三大都市圏への展開を予定しており、高齢化社会における多様なニーズに対応したサービスの提供を積極的に進めていくとしています。

まとめ



「エニシエ川西加茂」は、単なる高齢者向け住宅ではなく、安心・快適・安全なシニアライフを総合的にサポートする施設です。高松建設グループの技術力と日本建商の運営ノウハウが融合した「エニシエ」ブランドの今後の展開にも期待が高まります。

会社情報

会社名
髙松建設株式会社
住所
大阪府大阪市淀川区新北野1-2-3
電話番号
06-6307-8101

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