MNTSQが新たなビジネスフィールドへ
MNTSQ株式会社(モンテスキュー)は、2023年10月に東京都晴海に位置する「晴海アイランドトリトンスクエア」にオフィスを移転しました。この移転は、会社のビジョン「すべての合意をフェアにする」を実現するための一環として進められました。
新オフィスの特徴
新オフィスは、社員の声を反映する形で設計され、広々としたワンフロアが特徴です。これまでの2フロアから集約されたことで、各部門間のコミュニケーションが促進される空間が生まれました。これは、社員から集まった約250件のアイデアや要望を基にした結果です。
健康とリフレッシュを支援する施設
新しいオフィス内には、本格的な器具を完備した社内ジムエリアが設けられています。社員は便利に利用でき、仕事の合間にリフレッシュできる環境が整っています。また、社員同士のリラックスした会話を可能にするために、サウナをテーマにした会議室もあります。ウッディな内装が印象的なこの部屋は、社員の集中力を高める工夫が随所に施されています。
自由な働き方を可能にする環境
MNTSQでは、フルフレックス・ハイブリッドワークを採用し、社員がプロフェッショナルとして自律的に働ける文化を大切にしています。このような環境の中で、自由にアイデアを出し合い、協力し合うことが促されるのです。新オフィスは、シームレスなコミュニケーションを可能にし、社員が力を発揮できるような場に進化しました。
チームのコメント
移転プロジェクトを担当したチームは、「オフィスとは何か」を深く考え、その意義を再評価しました。移転タスクフォースによって全社的な意見を集め、最適な労働環境を議論し形にしました。「行かなければならない場所」から「行きたい場所」へと変革を遂げたオフィスは、社員同士のつながりを深める場となることが期待されています。
成長に向けた仲間の募集
今回の移転を機に、MNTSQでは新たな仲間を募集しています。エンジニアやセールス、カスタマーサポートなど、多岐にわたる職種を対象としており、オフィスの雰囲気や働き方に興味がある方はカジュアル面談も受け付けています。
MNTSQの沿革
MNTSQ株式会社は2018年11月に設立され、四大法律事務所との協力の下、契約業務の変革を目指すサービス「MNTSQ CLM」を提供しています。新オフィスへの移転を経て、さらなるサービス向上と社会変革を実現するために邁進しています。
まとめ
MNTSQの新オフィス移転は、社員のニーズを尊重し、働き方の新たな可能性を追求する重要なステップです。今後も、この環境を最大限に活用したプロフェッショナルな働き方の実現が期待されます。MNTSQの今後の成長が楽しみです。