ワイズ・リーディングがくまモンを採用
熊本県に本社を持つ株式会社ワイズ・リーディングは、2023年に遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」に、熊本県のPRキャラクターである「くまモン」のイラストを採用したことを発表しました。この新たな取り組みは、医療現場での利用者に少しでも心理的な安らぎを与えることを目的としています。
取組みの背景
医療現場では、日々多忙な業務に追われ、多くの画像診断やレポート確認が行われています。そのため、従事者にとっては心理的な疲労が蓄積しやすく、その対応が求められています。ワイズ・リーディングは、利用者の体験価値を向上させるために、管理画面にくまモンを登場させることで、画面を開いた瞬間に少しでも安堵を感じてもらおうと考えました。
くまモンの採用に込めた想い
くまモンは熊本県を象徴するキャラクターであり、国内外で広く認知されています。これにより、医療機関の従事者にはより親しみを持ってもらえると期待しています。また、地域密着型の企業であるワイズ・リーディングは、「熊本といえばワイズ・リーディング」というイメージを強化することを目指しています。
機能面への考慮
このイラストの掲載に関しては、従来のシステム操作性や業務の効率性を損なわないよう設計されています。メインのUIや機能には変更がなく、くまモンは読影依頼の確認時やレポート閲覧時に自然に目に入る形で表示され、利用者にとってストレスのない環境が提供されます。また、くまモンの表示は設定でオン・オフの切り替えが可能で、利用者のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。
ワイズ・リーディングの思い
代表取締役兼CEOの中山善晴氏は、「私たちは全国400以上の医療機関の画像診断をサポートしています。医療現場の人々がシステムを開いた瞬間にほんの少しでも心が和らぐような体験を提供したいと思っています。くまモンが画面の片隅に表示されることで、利用者に『この先に熊本のチームがいる』と感じてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。」と述べています。
会社概要
株式会社ワイズ・リーディングは、「一歩先の地域医療と社会の健全な明日を拓く」をテーマに、放射線診断専門のプロフェッショナルとして長年、医療画像と向き合っています。彼らは医療現場の背景に潜むさまざまな課題を解決し、質の高い医療へのアクセスを提供することを目指しています。技術の進化に加え、こうした小さな工夫で医療現場に寄り添ったサービスの提供を続けていく所存です。
今後もワイズ・リーディングは、「Y's REPORT CLOUD」の機能強化を通じて、医療資源の最適化や地域医療連携の強化に努め、ひいては日本全体のヘルスケアの質向上に寄与していくことでしょう。