代官山にオープンしたオーガニックこども服の新しい拠点「GREEN COTTON」

代官山に誕生した新たなオーガニックこども服の聖地

2021年3月12日、東京・代官山にデンマーク発のオーガニックコットン子供服ブランド「GREEN COTTON」のフラッグシップストアがオープンしました。この店舗は、環境への配慮を基にした高品質な衣服を通じて、子供たちやその親たちに素敵な生活を提供することを目指しています。

「GREEN COTTON」とは

「GREEN COTTON」は1983年に設立され、長年にわたり地球環境を考慮した生産プロセスを確立してきました。その取り組みの一環として、1991年には世界初のオーガニックコットンTシャツがオランダの認証機関に承認されています。現在、このブランドはGOTS取得の2つのラインを展開中。カラフルで遊び心満載の「Fred's World（フレッズ・ワールド）」と、ロマンチックで優雅な「Musli（ミューズリ）」は、それぞれ68サイズから140サイズまでの幅広い展開が特徴です。

フラッグシップストアの魅力

代官山にオープンした「GREEN COTTON」フラッグシップストアでは、店舗だけでなく公式ウェブサイトやインスタグラムでも商品が購入可能です。ここでは、オーガニックコットンの優しさを実感できる製品が揃い、子供の肌にも安心してお使いいただけます。また、訪れるお客様には、製品の品質やデザインだけでなく、地球環境に優しい製造プロセスについての理解も得られるでしょう。

環境への取り組み

「GREEN COTTON」では、ほぼ全ての製品がGOTS（Global Organic Textile Standard）の認証を受けています。そのため、製品がオーガニックコットンから生まれていることが保証されています。さらに、製造プロセス全体が環境に対して配慮されたものとなるよう努めています。エシカルとオーガニックを重視するこのブランドの姿勢は、顧客に大変好評で、リピート率も85％を超えています。