船井総合研究所が新たな進展
株式会社船井総合研究所は、2026年6月5日(金)に札幌証券取引所より、プロ投資家向けの株式市場「Sapporo PRO Frontier Market」(以下、札幌プロフロンティアマーケット)に関するS-Adviser資格の承認を得ました。この新資格取得は、特に中堅・中小企業を対象にした成長支援に向けた重要なステップとされ、多くの企業に対する支援の幅が大きく広がります。
S-Adviser資格取得の意義
船井総合研究所は、創業以来、賢明な経営コンサルティングを通じて中小企業の業績向上に努めてきました。「サステナグロースカンパニーをもっと。」というビジョンを掲げ、変動の激しい市場環境でも持続的に成長する企業を多く育てることを目指しています。新たに取得したS-Adviser資格は、このビジョンの実現に向けた支援の一環であり、特にプロ投資家市場への上場支援を強化するものです。
これまでにも船井総合研究所は、2022年に東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに関するJ-Adviser資格、2024年に福岡証券取引所のFukuoka PRO Marketに関するF-Adviser資格を取得し、顧客企業をサポートしてきました。これに加え、S-Adviserとしての位置づけも得ることで、より多様なニーズに応える体制が整いました。
Sapporo PRO Frontier Marketの特徴
札幌プロフロンティアマーケットは、特定の取引所金融商品市場であり、2026年6月に設立予定です。この市場は、TOKYO PRO Marketと同様に、買付対象を「プロ投資家」に限定し、上場時に求められる基準を柔軟に設定できることが特徴です。これにより、上場企業は信頼性や知名度を高めるチャンスを得ることができます。
実際に、過去数年間にわたりTOKYO PRO Marketの上場企業数は増加傾向にあり、2026年初頭には15社が新たに上場しました。この流れを受けて、札幌プロフロンティアマーケットも企業にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
S-Adviserサービスの詳細
船井総合研究所では、2018年から一般市場及びTOKYO PRO Marketに向けたIPO支援を行っています。新たにS-Adviser資格を取得することで、クライアント企業が抱えるさまざまな課題に、より総合的かつワンストップで対応できるようになります。
特に重要な取り組みの一環として、同社は「IPO実現Meetup Event」を共催し、上場準備中の経営者同士が情報交換できる場を設けています。2026年6月10日と2026年10月7日に開催が予定されており、上場に向けた具体的なサポートが期待されます。
船井総合研究所のビジョン
中堅・中小企業向けの専門コンサルタントを擁する船井総合研究所は、日本最大級の経営コンサルティング会社です。月次支援や経営研究会を通じて、成長実行支援や企業価値向上、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を実践しています。企業のニーズに寄り添う姿勢が、数多くの経営者から評価されています。
船井総合研究所は、今後も「サステナグロースカンパニー」の輩出を目指し、企業支援に取り組んでいくことでしょう。