SpeeeのSDGs支援活動
2024-07-29 13:27:36

Speeeが国連大学協力会への支援を通じたSDGs達成へ継続的な取り組み

株式会社Speee、継続的な社会貢献を目指す



株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹)は、公益財団法人国連大学協力会に対して「チャリボン」を利用した支援を続けており、これが22年から3回目の取り組みとなります。特に、Speeeはビジネス書や技術書など様々なジャンルの書籍を所蔵する社内図書館「SpeeeLibrary」を運営しており、従業員に向けた知的好奇心を高める環境を提供しています。

寄贈の目的と意義


Speeeの寄贈活動は、単なる書籍の提供に留まらず、地域社会や未来のリーダー育成に寄与することを目的としています。前回と同様に、寄付を通じて本の有効活用を推進し、誰もが平等に知識を得られる社会の実現に向けた意味を持ちます。具体的には、SDGsの目標に対する貢献として、貧困の撲滅や飢餓の解消、質の高い教育の提供など多岐にわたります。

チャリボンの仕組みと寄贈内容


Speeeが採用している「チャリボン」は、不要な本を寄贈し、その購入金額を寄付することができる仕組みです。この活動を通じて、社会的な問題に取り組むNPOやNGO団体を支援しています。

具体的には、454冊の古本が株式会社バリューブックスに寄贈され、寄付金額として71,069円が公益財団法人国連大学協力会に寄贈されました。この金額は、古本の買い取りによって得られた全額をダイレクトに寄付に回しているものです。

国連大学協力会の役割


公益財団法人国連大学協力会は、国連及び国際社会が直面する課題に関する問題解決に向けた研究や教育活動を行う組織です。彼らは、SDGsの達成を推進するため、企業や地域社会と協力して支援の輪を広げています。

これからの目標とSpeeeの取り組み


Speeeは、社員一人ひとりが事業活動を通じて人々や地球に貢献できる社会を目指しています。今後も引き続きSDGsに向けた取り組みを強化し、持続可能な社会の実現へ向けて尽力します。また、Speeeはデジタルトランスフォーメーション(DX)のリーダー企業として、レガシー産業の変革や、さまざまな業種へのDX支援サービスを広げています。

Speeeの企業理念とサービス


「解き尽くす。未来を引きよせる。」を企業理念に掲げ、データに基づいた事業開発を行っているSpeeeは、様々なDX支援を展開しています。主なサービスには、企業のDXをサポートするコンサルティングサービス「バントナー」や不動産売買を支援する「イエウール」などがあります。これにより、業界を問わず多くの顧客に対して新たな価値を提供し続けています。

株式会社Speeeは、今後も社会貢献活動を通じて、持続可能な未来に貢献していく所存です。


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会社情報

会社名
株式会社Speee
住所
東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号

関連リンク

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