東京に新たな体験を提供する「OrySNACK」
東京・日本橋に分身ロボットを利用した新しいスナックバー「OrySNACK」が2026年8月にオープンします。運営は、株式会社オリィ研究所。その特徴は、各地のOriHimeパイロットがバーカウンター越しにお客様をおもてなしするという、まったく新しい接客体験です。これまでのバーチャル空間にとどまらず、リアルなコミュニケーションを重視した場としてのデザインが魅力です。
OrySNACKの特徴
「OrySNACK」は、ただの飲み屋ではありません。選りすぐりの日本酒を飲み比べながら、他のお客様やOriHimeパイロットとの対話を楽しむことができる、独特の空間を提供しています。通常の飲食店とは異なり、ここでは「対話」が中心となり、その中でお酒やおつまみを共有する楽しさがあります。
具体的には、最大4名の客がOriHimeパイロットと共に、約60分間の深い会話を楽しむことができます。日本文化を感じさせるスナックのような距離感で、初対面同士でも自然に会話が生まれる環境が整っています。まるで友人の家に遊びに来たかのような、リラックスした雰囲気の中で、特製の日本酒を楽しむことができるのです。
オープンの背景
オリィ研究所は、分身ロボットを用いた接客の先駆者として知られる企業で、2021年に東京・日本橋で「分身ロボットカフェDAWN ver.β」を開業しました。このカフェでは、障害や病気、育児などの理由で外出が難しい方々が、遠隔操作で働くことができます。これまでに約100名のパイロットが参加し、毎年約6万人が訪れる人気店として成長しました。
5年間の運営の中で、その接客の真価は「対話」にあることが明らかになりました。「OrySNACK」は、そのことを踏まえた新たな試みです。音楽や食文化を通じて、様々な人が繋がる機会を創出します。また、訪日外国人向けの英語コースも開設し、多言語でのコミュニケーションも行える場として、国際色豊かな体験を提供します。
体験コンテンツ
1.
OriHimeパイロットによる接客体験
分身ロボットOriHimeの遠隔パイロットが、お客様と一対一で向き合い、まるで目の前にいるかのように接客を行います。この新感覚の体験が、あなたを待ち受けています。
2.
日本酒の飲み比べ体験
日本全国から厳選した、日本酒4種を提供されます。それぞれの酒造や土地にまつわる物語を聞きながら、自分の好みを見つける楽しみもあります。
3.
少人数での団らん
最大4名のお客様同士がOriHimeパイロットを囲んで交流する、特別な時間を共有しましょう。国や年齢を超えて新しい友達が作れるかもしれません。
店舗情報
- - 店名: OrySNACK
- - 所在地: 東京都中央区日本橋本町3丁目8−3 日本橋ライフサイエンスビルディング3-1F
- - 営業時間: 14:30〜19:00(事前予約制、1日3組限定)
- - 料金: 特別価格(日本語コース: 5,500円、英語コース: 8,800円)
ご利用にあたって
OrySNACKでは料金はキャッシュレス決済のみでのご利用となります。また、20歳未満のお客様の入店はできませんので、年齢確認が行われる場合もあります。車椅子の方には配慮されたテーブルも用意されており、誰もが楽しめる場です。
新たな体験と共に、皆さまのお越しをお待ちしております。詳しい情報は公式サイトをチェックしてください。