RB大宮アルディージャ、サイカンシステムと2025年シーズントップパートナー契約を締結

RB大宮アルディージャが2025シーズンから新たにサイカンシステム株式会社とトップパートナーシップを結ぶことが決定しました。この提携により、サイカンシステムのロゴがユニフォームに印刷され、サポーターに新たな活力を与えることが期待されています。

サイカンシステム株式会社とは？

この会社は、冠婚・葬祭・互助会を中心に、様々な結婚式場や葬祭センター、多目的ホールを運営している企業です。埼玉県さいたま市に本社を置き、地域に根ざした事業展開を行っています。特に2025年1月には、武蔵一宮氷川神社の境内に『氷川茶庭（ひかわさてい）』という新たな休憩スポットをオープンする予定です。この施設は、歴史的な背景を持つ神社の美しい庭園を眺めながらスイーツやドリンクを楽しめる空間として注目を集めています。

トップパートナー契約の旨

サイカンシステムの和田浩明代表取締役は、今回の契約について「RB大宮アルディージャが昨年J3優勝からJ2昇格を果たし、さらには新しいスタートを切ったことに大変喜びを感じている」とコメントしています。また、同社は地域の活性化に貢献していきたいという強い意向を示しており、地元のサポーターや市民とも共に盛り上がる取り組みを進めていくことを表明しています。

お休み処『氷川茶庭』の魅力

『氷川茶庭』は、2025年1月17日にオープン予定で、営業時間は午前10時から午後5時まで、ラストオーダーは午後4時45分です。店内には14席、テラスにも同数の席が設けられ、こちらは美しい庭園を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごすことができます。アクセスも良好で、JR大宮駅東口から徒歩約15分、さいたま新都心西ICからは車で約15分ほどの位置にあります。駐車場については、氷川神社の駐車場や周辺のコインパーキングを利用することができます。

最後に

このように、RB大宮アルディージャとサイカンシステムが手を組むことで、地域全体が盛り上がることが期待されます。新しい休憩スポット『氷川茶庭』がオープンする頃には、サポーターたちと共に新たな楽しみが増えることでしょう。サポーターの皆さんにとって、このパートナーシップがもたらすものに期待が高まります。今後の活動から目が離せません！