クラファン成功者支援！展示会デビューサービスが始まる

クラファン成功者を次のステージへ

クラウドファンディングが成功した後、多くの起業家や商品開発者が直面する課題があります。それは"その後の販路開拓"です。株式会社展示会営業マーケティング(@enishikan)は、2024年7月から「展示会デビュー支援サービス」をスタートし、クラウドファンディングで目標達成した企業や商品開発者の次のステージを後押しします。

新サービスの概要

この新しいサービスは、クラウドファンディングのプラットフォームで成功を収めたプロジェクトを対象にしたものです。具体的には、MakuakeやCAMPFIRE、READYFORなどで目標金額を達成した開発者やブランド運営者が対象です。彼らに対して、展示会への出展をスムーズに行うための企画や設計、ブースの装飾、営業トークの指導、名刺管理、アフターフォローなどを一貫してサポートします。

背景：クラファン達成後の壁

クラウドファンディングは、一般消費者からの支援を得る手段として広く認知されていますが、一方でその後の販路拡大に悩む起業家も多いのが現実です。「どうやって問屋やバイヤーと出会えばいいのか」「販路をどのように広げていけばいいのか」といった悩みが浮かんできます。コロナ禍を経て、展示会の需要は急速に回復しました。2025年には展示会の開催数が980件へと増える見込みで、多くの人が集まるリアルな場での新規販路開拓が必要です。このため、展示会を利用した販路拡大は次なる成長戦略として注目されています。

本サービスの特徴

展示会デビュー支援サービスは、特に展示会が未経験の方に向けて完全なサポートを提供します。

- 完全サポート: 企画設計から当日の運営、成果分析までトータルに支援。
- 小規模ブース対応: 1坪のブースからでも対応可能です。
- 営業導線設計: バイヤーや業界関係者に響く営業トークをストラテジー立てます。
- PR文の添削: クラファン達成者限定で、PR文の添削やキャッチコピー強化も行います。
- アフターフォロー: 出展後もフォローアップを行い、次のステップへと導きます。

どんな方が対象？

このサービスは、主に以下の条件を持つ方々を対象としています。

- MakuakeやCAMPFIRE等で目標を達成した商品開発者やブランド運営者。
- 展示会への出展経験が少ない、または営業に不安がある方。
- 実店舗や卸、業界流通に商品を広げたいと考えている方。

代表のコメント

代表取締役の清永健一氏は、「クラファン成功はゴールではなくスタートです。展示会というリアルな出会いの場を活用することで、共感から実売につながるよう、挑戦者を全力でサポートします。」と語ります。

今後の展開

同社は今後、クラウドファンディング各社との連携や、各地の展示会主催者とコラボレーションし、特設の「展示会デビューゾーン」を設置することを検討しています。また、これに関連したセミナーも開催する予定です。

株式会社展示会営業マーケティングは、東京都品川区に本社を置き、主に展示会を通じた営業支援や販路拡大に取り組む企業です。私たちの目標は、クラウドファンディング成功者が新たな顧客と出会い、さらなる成長を遂げる手助けをすることです。ぜひこの新しいサービスを活用し、あなたの夢を次のステージへと進めてください。