六本木ハロウィンとチェキ
2015-10-30 16:00:08
六本木ハロウィン仮装パレードが巨大チェキアートに!1200名超が参加した大規模イベントレポート
六本木ハロウィンとチェキ:1200人が創造した巨大アート
2023年10月、六本木ハロウィンで、想像を超えるスケールのイベントが開催されました。それは、来場者が撮影したチェキ写真を集めて巨大アートパネルを制作するという、参加型アートプロジェクトです。
10月23日に発売されたばかりのインスタントカメラ『チェキ instax mini 70』を使用したこのイベントは、六本木ハロウィンの仮装パレードと見事に融合。パレード参加者たちは、それぞれの個性あふれる仮装で「行進ポーズ」を決め、撮影されたチェキ写真は、次々と巨大アートパネルに貼られていきました。
参加者の熱気と一体感が生んだ奇跡
イベントは、巨大パネルの組み立てから始まりました。参加者たちは、撮影したチェキ写真を自らの手でパネルに貼り付け、巨大アートはみるみるうちに完成に近づいていきます。パネルが完成に近づくにつれ、多くの来場者が足を止め、自然とカウントダウンが始まりました。
最終的には1,113枚ものチェキ写真が貼られ、延べ1,200名以上もの人々がこのプロジェクトに参加。ピーク時には、チェキをパネルに貼るための列ができるほどの人気ぶりでした。
参加者たちの笑顔と、新たな「チェキ」体験
多くの参加者は、自ら貼ったチェキプリントの前で記念撮影を行い、その笑顔はイベントの成功を物語っていました。1,000枚目まで、参加者たちはその場でプリントできる「チェキ」の楽しさを満喫していました。
今回のイベントは、『チェキ』の新しい魅力を体現していました。単なる記録媒体ではなく、参加者同士の交流や共同作業を生み出し、特別な思い出を創造するツールとしての可能性を提示したのです。
富士フイルムは、『チェキ』のキャッチコピーである「撮ルをあそぼう。」を体現するイベントとして、この企画を位置付けています。撮影した写真をただ残すだけでなく、その先にある様々な可能性、そして人々との繋がりを大切にする、『チェキ』の真髄が感じられるイベントでした。
『チェキ instax mini 70』の魅力
今回のイベントで使用された『チェキ instax mini 70』は、洗練されたデザインと便利な機能を備えた最新機種です。「セルフィーモード」と「セルフショットミラー」で簡単セルフィーが楽しめ、「背景きれいフラッシュ」で人物と背景を明るく撮影できます。手軽に高品質な写真を撮影できる点が、このイベントの成功を支えました。
まとめ:六本木ハロウィンを彩った、記憶に残るイベント
六本木ハロウィンで実施されたこの巨大チェキアートプロジェクトは、参加者一人ひとりの熱意と、『チェキ』というツールが持つ可能性が融合した、記憶に残るイベントとなりました。仮装パレードの華やかさと、参加者たちが作り上げた巨大アートは、多くの来場者に感動と興奮を与え、ハロウィンの夜をさらに特別な時間に彩りました。
このイベントを通じて、『チェキ』が持つ新たな可能性と、人々が繋がり、創造性を発揮する喜びが再確認できました。今後も『チェキ』による様々な企画が期待されます。
会社情報
- 会社名
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富士フイルム株式会社
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- 東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウン本社
- 電話番号
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03-6271-3111