広告の新時代
2025-03-10 13:05:20

LIVE BOARDが新たなデジタルOOH広告戦略を発表!全国でのサービス拡充

株式会社LIVE BOARD 新サービスのご案内



2025年度の第1四半期に当たる2025年4月から6月にかけて、株式会社LIVE BOARDが新たなデジタルOOH(アウト・オブ・ホーム)広告サービスの内容を発表しました。この取り組みは、全国の様々な場所での広告配信を強化するもので、特に北海道から九州まで幅広い地域に新たなスクリーンを連携させることを目指しています。

デジタルOOH広告とは?



デジタルOOH広告は、交通機関や商業施設に設置されたデジタルサイネージを通じて広告を配信するメディアを指します。この広告形態は、視認率を基にした配信が可能で、ターゲットの特性に応じたメッセージを発信できる点が魅力です。

新規連携スクリーンの増加



2025年4月に新たに連携が開始されるスクリーンには、以下のようなものがあります:
  • - 北海道: JR札幌駅「サツエキビジョン」
  • - 埼玉: 「アイ大宮東ビジョン」
  • - 大阪: 同市内の様々な駅で、音出しも可能な新しいスクリーンが展開されます。
  • - 福岡: JR博多駅「筑紫口90インチ2面セット」
  • - 長崎: JR長崎駅に新たなデジタルサイネージが追加されます。

このような全国規模での新規連携スクリーンの増加は、より多様な広告クリエイティブを発信するための新たな機会を生み出します。

LIVE BOARDネットワークの拡張



さらに、2025年3月時点で、LIVE BOARDが運営するスクリーンの数は64,600面以上に達しており、これにより、より多くのオーディエンスにリーチできる体制が整いました。

音声機能を持つスクリーンも拡充



2025年1月から現在にかけて、音声出しが可能なスクリーンも増加しており、視覚だけでなく聴覚に訴える広告展開が期待されています。たとえば、久保キクビルや阪神大阪梅田ターミナルなどで新しいデジタル広告配信が行われています。

リピ得キャンペーンの実施



更に、2025年4月から6月に掲載される自社面限定で、インプレッションが1.5倍になる「リピ得キャンペーン」を実施しています。これは広告主にとって大変魅力的なオファーでしょう。

収益化の新手法



LIVE BOARDは、視認調査に基づくインプレッション(VAC)の定義を導入しています。視認エリア内にいる人数の中から、OOH広告に接触する可能性を考慮し、実際に広告を見るであろう人数を算出。この仕組みは、従来の定量的な広告分析手法では測れなかった新しい価値を提供します。

無料WEBセミナーのご案内



加えて、LIVE BOARDは2025年3月12日に、デジタルOOHの最新情報をお伝えする無料WEBセミナーを開催します。このセミナーでは、広告主や広告代理店向けに、テレビ、デジタル、OOHがどのように広告効果を最大化できるかについての話が展開されます。

参加希望者は事前登録が必要で、ゲストスピーカーとして多くの業界大手企業からの専門家が登壇予定です。お申し込みは公式ウェブサイトから行えます。

まとめ



LIVE BOARDの今回の新しいサービス発表は、デジタルOOH広告市場に新風を吹き込み、広告主にとって多様な選択肢を提供するものです。今後の展開が非常に楽しみです。


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会社情報

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