東京ビッグサイトで開催される犬の祭典『マーブルドッグフェスティバル 2026』の魅力に迫る

2026年、犬の個性が集う『マーブルドッグフェスティバル』

2026年の始まりを告げる祭典が、東京ビッグサイトで繰り広げられます。株式会社マーブル＆コーが主催する『マーブルドッグフェスティバル 2026』は、1月31日（土）と2月1日（日）の2日間にわたり、犬とその飼い主が楽しむための多彩なイベントが目白押しです。

このフェスティバルのテーマは、「すべての犬たちの個性を尊重し、多様性を認め合う社会の実現」。マーブル模様のように、それぞれの犬が持つ独自の個性が混ざり合い、美しい世界を創り出します。これには、犬と人がともに楽しむための様々な企画が用意されています。

多彩なプログラムの数々

フェスティバルでは、200以上のブランドが出店するマーケットが展開され、最新のドッグファッションやアクセサリーが並びます。特に、2026 S/Sコレクションのファッションショーは必見です。愛犬とともに参加できるファッションショーでは、犬と飼い主が一緒にランウェイを歩く姿が見られます。

また、カニクロスジャパンがプロデュースする「東京ビッグサイトドッグマラソン」では、小型犬、中型犬、大型犬それぞれに対応した1.5kmおよび3kmコースが設けられ、愛犬と一緒に楽しく体を動かす機会が与えられます。アクティブな飼い主にとっては、特に魅力的なイベントとなるでしょう。

他にも、プラチナドッグ（高齢犬）を支援するための特別なキュレーションコーナーや、愛犬の魅力を引き出すフォトコンテストなども開催され、愛犬家同士の交流の場としても機能します。タレントや専門家によるトークショーも行われ、犬のケアやしつけに関する視点を深めることができるでしょう。

代表者の思い

株式会社マーブル＆コーの代表取締役、大瀧昭一郎氏は、「マーブル」という名称には、「多様な個性が尊重され、自由に輝ける社会の実現」という思いが込められています。彼は「犬の幸福度を高めるためには、既成の価値観にとらわれず、個々の特性を受け入れる社会が必要です」と語ります。このフェスティバルは、まさにそのビジョンの具現化なのです。