北海道の新たな味覚「極寒ブリ™」漬け丼登場
北海道の白糠町が誇る新たな名品が2024年8月2日(金)から登場します。それは、白糠町で漁獲されたブリを使った「極寒ブリ™」漬け丼の素セット。この製品は、昨年好評を博した3種の味が再登場。ふるさと納税の返礼品としても利用可能です。
極寒ブリ™とは?
白糠町で収益の柱としていた鮭の漁獲量が減少し、その代わりにブリの漁獲量が急増。この豊漁を地域の新たな資源として活かすため、白糠漁業協同組合と連携し、ブリのブランディングおよび産業化を目指しています。
「極寒ブリ™」は、白糠漁業協同組合で水揚げされた天然ブリの中でも、船上での活〆処理が施されている、7キログラム以上のものを指します。冷たい北海道の海域で育つため、脂のりが良く、肉質もきめ細かく引き締まっています。
料理長監修の3種の漬け丼
昨年大変好評だった「極寒ブリ漬け丼の素」は、神奈川県二宮の「Kai's Kitchen」オーナーシェフ、甲斐氏が監修。幾度の試作を重ねて完成した3種類のレシピが特徴です。
1.
極寒ブリのりゅうきゅう
こちらは、魚の切身を甘辛い醤油ダレに漬け込んだ大分県の郷土料理を基にしたもので、九州の甘口醤油を使用。ブリの甘みと醤油の香りが一体となり、生姜のアクセントが爽やかです。これはご飯のお供としても、お酒のおつまみとしても最適です。
2.
極寒ブリのたんたか
白糠町の特産品であるしそを使い、赤しその華やかな香りと酸味が特徴です。生魚との相性が非常に良く、口の中で広がる爽やかな味わいは食欲をそそります。
3.
極寒ブリの赤柚子胡椒
一般的な青柚子ではなく、成熟した香りの黄柚子と赤唐辛子を使った赤柚子胡椒を取り入れています。この風味はマイルドでありながら、噛んだ瞬間に広がるピリッとした辛さが特徴です。さらに、卵黄を落とすことでより贅沢な味わいが楽しめます。
新たな技術で鮮度を保持
「極寒ブリ™」の加工は、2022年秋にイミューが白糠町に設立した自社工場で行います。白糠漁港から約10分の距離にあるこの工場では、獲れたてのブリがその日のうちに加工され、その高い鮮度が保たれています。
さらに、最新の特殊冷凍技術を活用し、瞬間冷凍によってその美味しさを閉じ込めることが可能です。
商品情報
- - 価格: 13,000円
- - 産地名: 極寒ブリ(白糠産天然ぶり)
- - 内容量: 約100g×6パック(3種各100g×2パックずつ)
- - セット内容:
- 極寒ブリのりゅうきゅう
- 極寒ブリのたんたか
- 極寒ブリ赤柚子胡椒
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