株式会社ガリバーが全日本DM大賞で素晴らしい成果を記録
株式会社ガリバーが、2023年3月13日に行われた第39回全日本DM大賞において、グランプリや金賞、銀賞など、計6作品で合計8部門を受賞しました。この受賞は、業界内外で注目される結果となり、ガリバーの取り組みが評価されたことを示しています。
注目の受賞作品
今回のアワードでは、ガリバーが特に注目されるグランプリを2つ受賞しました。最初の作品は、購入率が11.7%を記録した「休眠DM」です。この施策の背景には、心理に訴える効果的なアプローチがありました。
次に受賞したのは、「バイヤー認知でファンを獲得!ROAS179%のDM」。この二つのグランプリ受賞作品は、どちらも株式会社恵比寿ワインマート様が広告主で、特にクリエイティブなアプローチが評価されました。
さらに、金賞と審査員特別賞を獲得したのが、ガリバー自身の施策「郵便値上げを逆手に!50か所可変の脱“脱DM”DM」です。ついには、銀賞と審査員特別賞も受賞した「レスポンス率を3.67倍に引き上げた来場促進DM」、銅賞を受賞した「テレマをフローに組み込んだ“問題用紙DM」など、多様なアプローチで効果的な施策を打ち出しました。
全日本DM大賞の意義
全日本DM大賞は日本郵便株式会社が主催しており、ダイレクトメールに関する国内最大規模のアワードとして知られています。このアワードにおいては、実際に送付されたダイレクトメールを全国から募集し、戦略性、クリエイティブ、実施効果の3つの観点に基づいて評価されています。毎年、約700点の中から数十点が入賞します。
ガリバーは、過去5回の受賞歴がある中、今年は7年目にして初のグランプリを獲得しました。この成果は、近年の努力が実を結んだ証と言えるでしょう。
ガリバーの施策の強み
ガリバーが今回受賞した背景には、ダイレクトメール事業に特化して積み重ねた25年間のデータとノウハウがあります。これに基づいた施策は、多くの人を動かす力を持っており、特にDM専門デザイナーによるデザイン、社内工場での印刷加工、発送代行、さらには関連するデジタルコンテンツの開発まで一貫して行うことで高い実施効果を上げています。
実際に、受賞作品の多くが具体的な施策やデータを基にしており、今後もさらなる成果が期待できます。
株式会社ガリバーでは、DM施策に関する相談や本リリースに関するお問い合わせも受け付けています。今後の展開にもぜひ注目していきたいですね。