コンプライアンスニュース開始
2022-04-26 11:00:21

コンプライアンス・データラボがニュースレターの一般購読を開始しました

コンプライアンス・データラボが新たなニュースレターを発表



コンプライアンス・データラボ(CDL)が、コンプライアンス管理に特化した「CDLニュースレター」の一般購読を開始しました。このニュースレターは、国内外の専門家による最新情報や解説が満載で、企業のコンプライアンスリスク管理に役立つ内容が盛り込まれています。

CDLニュースレターの概要



「CDLニュースレター」は、代表取締役の山崎博史をはじめとするコンプライアンス専門家たちが手掛けているもので、顧客や仕入れ先など、サードパーティーに関するコンプライアンスリスクの最新情報を、隔週で配信します。このニュースレターは、2022年3月の創刊以来、初回から第4号までは過去のセミナーの参加者に限り配信されていましたが、一般読者への配信が決定した理由には、企業にとってのコンプライアンス管理をより身近にし、坦々とした社会を築くという使命があります。

一般購読開始の背景



CDLが一般購読を開始する背景には、より多くの企業に高度なコンプライアンス管理の重要性を理解してもらいたいという想いがあります。企業は、ますます複雑化する規制や社会的責任に対処しなければならず、その中で安心・安全なビジネス環境を確保するために必要な情報を提供することが求められています。コンプライアンスリスクを軽減するために、必要な知識や最新情報が得られることは、事業運営において非常に重要です。

このニュースレターの特長



CDLニュースレターを購読することで得られる具体的なメリットは以下の通りです。
1. 金融機関や企業に必要な顧客や仕入れ先に関するコンプライアンスの国内外の最新情報を、日本語で専門家から受け取れます。
2. 業界内の他社がどのような取り組みを行っているのかが分かります。
3. リスクベースアプローチの考え方を学ぶことができます。

掲載される内容



CDLニュースレターは、最新の国内外の動向を把握するために役立つ情報が掲載されます。創刊号からは、国際NGOが発表した腐敗認識指数(CPI)や、FATF勧告24の内容、実質的支配者リスト制度などについて詳しい解説が行われています。今後も、新たな規制の動向や企業の取り組みについての解説が続く予定です。

購読方法



一般購読の受け付けは2022年4月26日から開始されており、購読は無料で登録サイトから申し込み可能です。興味のある方は、ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。

このように、CDLニュースレターは、企業のコンプライアンス管理に対する理解を深め、リスク軽減の一助となる貴重な情報源となることでしょう。今後の配信内容にもぜひご注目ください。

会社情報

会社名
コンプライアンス・データラボ株式会社
住所
東京都千代田区丸の内3-2-2丸の内二重橋ビル
電話番号
03-6837-9665

トピックス(経済)

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