『FROM_SOMEWHERE』が目指す新たな飾り方
風景写真専門のオンラインストア『FROM_SOMEWHERE』は、2025年4月にリニューアルを果たし、写真を通じて旅の楽しさや飾る喜びを多くの人に体験してもらうための新しい取り組みを発表しました。今回、6名の新たなフォトグラファーを迎え入れ、彼らの多様な視点や感性を反映した作品群がラインナップに加わりました。
新たなフォトグラファーの紹介
新たに参加したフォトグラファーたちは、それぞれ個性豊かで視覚的な感受性が高く、私たちに新しい風景の捉え方を提供します。以下に、参加するフォトグラファーの特徴を紹介します。
1.
Kana Kurata: 愛知県出身の彼女は、どこか柔らかい空気感を写真に持ち込むことで、日常の瞬間を特別に感じさせてくれます。
2.
Myra Toyo Shimada: シドニーと東京を拠点とするMyraさんの作品は、異なる文化のストーリーを織り交ぜた深い風景を描き出します。
3.
Nathalie Cantacuzino: 歴史的な背景や独自の視点から撮影された写真は、フィクションのような美しさを持ち、心に残る印象を与えてくれます。
4.
Rintaro Kanemoto: 特異な色彩感覚で切り取られた彼の作品は、見る人を楽しませ、その瞬間を共有したくなる魅力があります。
5.
Saki Shibata: 自然と感受性のバランスを取りながら、彼女の写真は心を静めるようなエネルギーを持っています。
6.
モロイ ユウダイ: 絶妙なバランスで切り取られる余白は、次の風景への期待感を高めてくれます。
新企画「ikkaku」のスタート
さらに、新しいプロジェクト「ikkaku」が始動しました。この企画では、飾ることの本質や楽しさに焦点を当て、個人の思いやコレクションにまつわるエピソードを通じて、飾る行為の背後にある感情にも迫ります。
参加者たちは写真や絵、オブジェなど、自分自身の個性的なスペースを作り上げることで生活空間を豊かにしていく様子を語ります。これにより、生活にもっと色味や深みが加わり、それぞれのスタイルに合った飾る楽しさを見つけるきっかけとなるでしょう。
このプロジェクトからは、多くの心温まるエピソードや、新たな発見が期待されます。
私たちの思い
株式会社KAFULは、「でかけよう、世界を広げよう」という理念を持ち、自分たちの体験を通じて新しい価値観を提供することを目指しています。FROM_SOMEWHEREの写真を通して、人々が自身の暮らしに旅の記憶やインスピレーションを持ち帰り、もっと日々を豊かに感じられるようなきっかけを作ることができればと考えています。
それぞれのフォトグラファーたちの作品が、皆さんの暮らしに新たな息吹を吹き込むことを期待しています。今後も『FROM_SOMEWHERE』を通じて、色々な出会いや発見があることを願っています。