観光DXセミナーの概要
2026年2月25日(水)、一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(R-NET)と伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が共催し、観光デジタルトランスフォーメーション(観光DX)に関するオンラインセミナーが開催されます。このセミナーでは、DXのスモールスタートの成功事例を紹介し、観光業界の変革に向けた取り組みを共有することを目的としています。
セミナー内容
セミナーは二部構成で行われます。第一部では、観光庁による観光分野でのDX推進や、令和7年度の観光DX予算についての情報を提供します。これにより、参加者は国家の政策と今後の支援内容を把握できます。
第二部では、R-NETの代表が、安中市DMO(地域づくり法人)で進行している観光DXの自走化支援プロジェクトについて詳しく説明します。CTCが協力してきた実装・運用支援との一体的な取り組みがどのように実施されているかを示し、実証実験に留まらない実効性の高いモデルの構築を探ります。
現在の状況
DMP(データマネジメントプラットフォーム)を用いた分析によると、安中市の旧中山道を利用する訪日外国人旅行者が増加しています。しかし、個別の多言語対応観光体験商品が地域の消費や周遊につながらないという課題も浮上しています。今回のセミナーでは、これらの課題に対するスモールスタートの事例を紹介します。
スモールスタートの重要性
R-NETは、観光業の多様な情報を集約するために、分散しているサイトを統合する計画を進めています。その際に「一度に全てを変えない」というスモールスタートアプローチを採用。安中市DMOと連携し、体験を基にした地域OTAや、生成AIによる観光AIコンシェルジュの段階的な導入を検討しています。CTCは、その計画に基づいてシステムを構築し、キャッシュポイント運用の支援を行っています。この結果、多言語対応の効率化、情報提供の質向上、消費の周遊促進が実現されています。
今後の展望
本セミナーでは、スモールスタート施策の選定理由、着手したところ、導入後にどのような変化があったかをR-NETとCTCの両者の視点から掘り下げます。参加することで、観光DXを実践するための具体的なノウハウを得ることができるでしょう。
セミナー詳細
- - 日時: 2026年2月25日(水)10:00~11:30(オンライン開催、参加無料)
- - 主催: 一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(R-NET)
- - 共催: 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- - 後援: 一般社団法人関東広域観光機構、一般社団法人安中市観光機構
- - 申込: こちらをクリック
この機会に、観光業界の最新のDX活用方法を学び、地域振興への新たな道を切り開くきっかけにしましょう。