音楽の壁を越えたメタルの祭典が目黒で開催！特製Tシャツも登場

夕刊フジ・ロックフェス「LOUDNESS VS 全日本女子メタル」開催決定！

2023年9月28日、東京都目黒区の恵比寿ザ・ガーデンホールで、夕刊フジ主催のロックフェスティバル「LOUDNESS VS 全日本女子メタル」が開催されます。このイベントでは、日本のヘヴィメタルシーンの象徴であるLOUDNESSと、今注目の女性メタルバンドAMAMIKIYOが夢の共演を果たします。

特に注目すべきは、会場限定で販売される公式Tシャツです。このTシャツのデザインには、LOUDNESSのバンドロゴと、彼らがコラボしたAMAMIKIYOのロゴが組み合わされています。さらに、バックプリントには高崎晃が自筆した「ROCK魂」の文字が大胆にあしらわれており、メタルファンにはたまらない一品となっています。また、サイズはSからXXLまで幅広く展開され、カラーはブラックとホワイトの2色から選べます。価格は税込み4500円で、数量限定のため、早めの購入が推奨されています。

チケット情報

前売りチケットは各プレイガイドで好評発売中です。以下のリンクから購入できます。

チケットの価格は、前売りが1万1000円、当日券が1万2000円（いずれも税込み、全席指定、別途600円のドリンク代が必要）です。ライブは午後5時からスタートしますが、開場は午後4時からですので、早めの来場をお勧めします。

メタルの未来を語る

LOUDNESSのギタリスト、高崎晃は、コロナ禍を経て音楽の力が求められている今、メタルが盛り上がるべき時期であると語りました。「世代や国の壁を超えて、新たなムーヴメントを起こすべきだ」と話し、参加者に自らの音楽への想いを直接届けることを期待しています。彼はLOUDNESSの楽曲がファンに愛され続け、常に進化を続けていることを強調しました。

一方、AMAMIKIYOのボーカル、大山まきさんは、デビューの舞台でLOUDNESSと共演することを「光栄」とし、メタルの精神を次世代に伝えたいという抱負を語っています。彼女の情熱と希望が、メタルの未来を切り開く原動力となるでしょう。