国際生物学オリンピック日本代表が決まる
国際生物学オリンピック日本委員会は、2026年7月にリトアニアのビリニュス市で開催される第37回国際生物学オリンピックに、日本代表選手を選出しました。4名の代表選手と次点者2名が全国1,516名の中から選ばれるという厳しい競争を勝ち抜いての成果です。
日本代表選手一覧
代表選手は以下の4名です(五十音順):
- - 田尾 倖那(タオ ユキナ) - 高槻高等学校(大阪府)高3
- - 手塚 雅之(テヅカ マサユキ) - 開成高等学校(東京都)高2
- - 中野 正悠(ナカノ セイユウ) - 灘高等学校(兵庫県)高3
- - 山本 明日香(ヤマモト アスカ) - 四天王寺高等学校(大阪府)高3
また、次点者は以下の2名です(五十音順):
- - 岩山 泰知(イワヤマ タイチ) - 山形県立山形東高等学校(山形県)高3
- - 大久保 沙紀(オオクボ サキ) - 茨城県立並木中等教育学校(茨城県)高3
次点者は代表選手に何らかの事情が発生した場合、代わって国際大会に参加することになります。
第37回国際生物学オリンピック
このオリンピックは、全世界の中等教育学校の生徒を対象に、生物学の知識や技術を競う国際的なコンテストです。毎年開催され、参加者は生物学への理解を深めるとともに、他国の生物学教育についての情報を交換し、国際交流を促進する場となっています。1990年に始まったこの大会も、2026年で37回目を迎えます。
日本代表選手の意気込み
各代表選手は、国際大会に向けての強い意気込みを語っています。以下は彼らのコメントです。
田尾 倖那
「国際大会に出場できることを心から嬉しく思っています。いい結果を残し、他国の生物好きたちと交流できる機会を確実に楽しみたいです。」
手塚 雅之
「生物学オリンピックには3年間参加しており、これまでの経験で生物への興味が深まりました。国際大会が楽しみです。」
中野 正悠
「長い間目指してきた国際大会に参加できることが嬉しいです。世界中の選手たちとの出会いを楽しみにし、努力の成果を見せたいと思います。」
山本 明日香
「生物学オリンピックに中学時代から取り組んでおり、出場権を得たことに感謝しています。世界の仲間たちと交流し、仲を深めたいです。」
特別教育の実施
今後、日本代表選手たちは大学教員や専門家からの特別教育を受けることになります。このプログラムでは、選手たちがさらなるスキルを磨き、国際大会に向けての準備を整えていきます。
お問い合わせ
国際生物学オリンピック日本委員会(JBO)の事務局は、東京都千代田区北の丸公園にあります。参加や大会に関する情報は公式ウェブサイト(https://jbo-info.jp)からも確認できます。