株式会社マイナビ、新たな経営体制の発表
2023年12月24日、東京千代田区に本社を置く株式会社マイナビは、同社の第53回定時株主総会を経て新たな経営体制を発表しました。この日、臨時の取締役会および監査役会が開催され、土屋芳明氏が代表取締役会長執行役員に、粟井俊介氏が新たに代表取締役社長執行役員に就任しました。
企業の変革に向けた一歩
この経営体制の変更は、急速に変化する市場環境に対応するためであり、企業の若返りと意思決定のスピードアップを図る目的があります。マイナビは、グループ全体の企業価値を高めることを目指し、新たなリーダーシップのもとでの戦略を打ち出しています。
新経営体制の具体的な人事異動は以下の通りです。
- - 土屋芳明 代表取締役会長執行役員(旧役職:代表取締役社長執行役員)
- - 粟井俊介 代表取締役社長執行役員(旧役職:取締役上席執行役員)
- - 渋沢喜一郎 取締役副社長執行役員(旧役職:取締役専務執行役員)
- - 山本智美 取締役常務執行役員(旧役職:取締役常務執行役員)
- - 小作正幸 取締役上席執行役員(新任、旧役職:執行役員)
- - 坂本宏 取締役上席執行役員(新任、旧役職:執行役員)
- - その他、社外取締役や監査役にも新たな顔ぶれが加わります。
新社長・粟井俊介氏の経歴
新しく代表取締役社長執行役員に就任した粟井俊介氏は、1981年生まれの44歳です。2003年にマイナビ(当時は株式会社毎日コミュニケーションズ)に入社し、これまでに多くの役職を歴任してきました。大阪支社では新卒領域の営業に従事し、その後東京本社に移ってからは事業推進部にて企画戦略を担ってきました。2017年には大手企業担当の営業部門の責任者に就任。2020年からは株式会社ベガルタスポーツクラブの代表取締役社長を務めておりました。
新体制に向けた展望
新社長の粟井氏は、「2030年に向けて人とテクノロジーで未来を共創し、一人ひとりのキャリア形成を支えるソーシャルイノベーター」というビジョンを立てています。新たな経営体制のもと、若い力と多様な知見を結集し、変化に強い企業作りを推進していく方針です。
今後の株式会社マイナビの動きと、成長への期待が高まります。新経営体制がもたらす革新や事業戦略の展開に注目です。