株式会社ジールの永田亮磨が受賞
株式会社ジール(本社:東京都品川区)の永田亮磨が、Microsoft社が主催する「Microsoft Top Partner Engineer Award」を3年連続で受賞したという嬉しいニュースが発表されました。この栄誉ある賞は、Microsoftのパートナー企業のエンジニアの中でも特に優れた成果を上げた方々を表彰するプログラムであり、永田氏の実績が高く評価されたことを示しています。
Microsoft Top Partner Engineer Awardとは
「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトが展開しているプログラムで、対象となるのはAzureアプリ、データ、AI、ビジネスアプリケーションなど多岐にわたる5つのカテゴリです。審査では、ビジネスの実績や新しい技術の導入、Microsoftテクノロジーの普及活動が評価されます。エンジニアがどういった形でMicrosoft技術の普及に寄与しているかが鍵となるため、受賞は並大抵の努力を必要とします。
永田亮磨への評価
今回の受賞に際し、日本マイクロソフトのパートナー事業本部長、内藤稔氏からも祝辞が寄せられました。内藤氏は、永田氏の豊富な知見と経験がビジネスに多大な貢献をし、Microsoft技術の普及にも尽力していると称賛しました。その影響力の大きさを改めて感じるコメントです。
ジールのデジタルトランスフォーメーション(DX)への貢献
ジールは、30年以上にわたってデータ活用をおこない、企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートしてきました。同社は、DX推進のためのコンサルティングサービスやAIを活用したデータ分析基盤の構築など、幅広いサービスを提供しています。特に、自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」や、行動に基づいた人材育成を支援する「ZEAL DX-Learning Room」など注目のプロダクトがあります。
企業情報
株式会社ジールは、2012年に設立された企業であり、代表取締役社長は沼田善之氏です。日本国内におけるデジタルトランスフォーメーション支援を主な業務としており、Qubeやビジネスソリューションなど多様な分野で展開しています。また、同社は東京証券取引所のプライム市場に上場する株式会社アバントグループの完全子会社です。
みんながデータの恩恵を受けられる社会を目指して
ジールは今後も、すべての人々がデータを利用し、そこから恩恵を受けられる社会の実現に向けて、積極的な取り組みを続けるとしています。永田氏の受賞はその道筋を示すものであり、これからの企業価値向上へと繋がることでしょう。デジタル領域でのさらなる飛躍に期待が高まります。