毎日着たくなるパンツの魅力
赤ちゃん本舗が2022年に展開した『いつものパンツ』は、子どもたちの日常使いに最適なアイテムとして、累計131万枚を超える販売数を誇っています。このパンツがこれほどの支持を受けている理由は、その快適さと耐久性にあります。事務局のバイヤーである山下さんが語る開発の背景について、詳しく見ていきましょう。
動きやすくて破れにくいパンツの開発
子どもが成長するにつれ、服に求める要素は多様化します。特に3歳を過ぎると、自らの意思を持つようになるため、好き嫌いが出てくることも珍しくありません。子どもたちが元気に遊ぶ中で、服の傷みが懸念され、そこでアカチャンホンポは「いつものパンツ」に着目したのです。
小さなお子さんを持つママやパパから寄せられる「毎日着られる服」という要望を受けて、このシリーズの開発が始まりました。社内で「いつもの」という名称で呼ばれることが多く、この言葉には「当たり前に毎日着られる」ことへの期待が込められています。
山下さんは、パンツの開発において「丈夫さ」を最優先に考えました。これまでの子ども服は薄い生地が多かったのですが、滑り台やフローリングで遊ぶ子どもには破れるリスクが高いことが明らかになったのです。そのため、強化された生地を利用することで、摩擦に強く動きやすい子ども服を実現しました。
摩擦に強い生地の秘密
開発段階で、山下さんはさまざまな摩擦テストを行いました。具体的には、やすりで生地をこすり、耐久性を検証。加工された生地には全く穴が開かないことを確認し、目指していた性能を実感したとのことです。こうした加工は、他の子ども服にはあまり見られない試みでもあり、従来の固定概念を覆すアプローチでした。
また、パンツの「伸びやすさ」も大切にされています。子どもがストレスなく着用できるよう、固いデニムは使用せず、ストレッチ素材を採用。とはいえ、強すぎるストレッチは洗濯時に型崩れを招くため、バランスを考慮した一品になっています。
シンプルで使いやすいデザイン
デザインに関しても、毎日使用するためのシンプルさを追求。華やかさや複雑さよりも、組み合わせやすさを重視しました。フリルや特徴的な模様は避け、ベーシックなカラーバリエーションを選定。これにより、親が子どもに合わせて容易にコーディネートできる作りになっています。
こだわり抜いた素材選び
パンツの素材には、敏感肌の子どもが安心して着られるよう、綿100%を使用。これにより肌触りも優しく、ママやパパも安心です。毎日着たくなるような、着心地の良さを追求した結果、子どもが自由に動き回ることができるアイテムが完成したのです。
より多くの家族に寄り添う
発売から2年以上が経過し、パンツだけでなくTシャツやベビー用品もラインナップに加わり、季節ごとに異なる素材も取り入れられています。特に「摩擦に強いパンツ」は赤ちゃん本舗の象徴とも言える商品となっています。
お客さまから寄せられた嬉しいメッセージに対して、山下さんは「皆さんの生活の一部になれたことが何より嬉しい」と語ります。今後も、リアルな子育てを見つめながら、子ども服の開発に邁進していく姿勢を貫いていくことでしょう。
さらに詳しいストーリーや商品情報は、
赤ちゃん本舗の公式サイトをご覧ください。
赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに、家族の毎日を支えるためのアイデアを追求し続けています。