強羅花壇に別邸『暁』と『曙』がオープン
箱根の名所、強羅花壇に新たな宿泊空間が登場しました。別邸『暁』と『曙』は、それぞれ魅力的な日本庭園を一望できる客室で、特別な癒しの時間を提供します。これまでの宿泊体験に加え、さらに多様な自然の美しさを感じることができる新たな空間が生まれました。
別邸『暁』の特徴
『暁』の客室は、広々とした純和室で、最大6名まで宿泊可能です。心地よい空間には、四季の花々と風景が調和した雄大な日本庭園が広がり、背後には箱根の山々がそびえ立ちます。非日常的な体験を提供するために設計された開放的な露天岩風呂は、多くのお客様にとって極上のリラクゼーションを実現します。
ここに用意されたのは、
- - 本間12.5畳、次の間12畳、奥の間10畳、広縁6畳
- - 露天風呂、内風呂、スチームサウナ、シャワーブース
- - 室内面積127.41㎡、テラス面積21.16㎡、庭面積52.78㎡、専有面積201.35㎡
これらの特徴が、『暁』を豪華かつ心地よい癒しの空間にしています。
別邸『曙』の特徴
一方、『曙』は、優雅なデザインと機能を兼ね備えた客室です。ベッドからは、庭の美しさを直接楽しむことができ、職人が手がけた露天風呂が心を和ませます。木の温もりを感じさせる工夫が随所に見られ、訪れる人々に安らぎを提供します。
詳細は以下の通りです:
- - 本間8畳、次の間10畳
- - 露天風呂、スチームサウナ、シャワーブース
- - 室内面積69.24㎡、テラス面積14.82㎡、庭面積42.22㎡、専有面積126.18㎡
新客室『別邸』の公式予約
この豪華な新客室『別邸』への予約は、公式ウェブサイトから行うことが可能です。詳細情報を確認し、特別なひとときを計画してください。以下のリンクから予約ページにアクセスできます。
強羅花壇新客室公式予約ページ
強羅花壇について
強羅花壇の歴史は古く、昭和5年に創業されました。当時は閑院宮載仁親王が所有していた場所で、戦後、春仁親王に引き継がれました。その後、日本全国から戻るさまざまな風味を楽しめる京懐石料理を提供し、インターナショナルなホテルレストランのグループに加盟したことにより、海外からのお客様にも知られるようになりました。本館と離れを含む41室は、一部を除いてお部屋食のスタイルを採っており、客室からは自家源泉の温泉をお楽しみいただけます。
強羅花壇は、弱アルカリ性単純温泉を利用しており、無色透明の湯は肌に優しく、日々の疲れや冷え症に効果があります。美しい自然に囲まれたこの場所で、極上の癒しを見つけてみてはいかがでしょうか。
強羅花壇公式サイト
箱根の美しい風景と共に、特別なひとときを提供する強羅花壇で、心安らぐ滞在をお楽しみください。