江東区・門前仲町の和菓子店「どら山」
江東区門前仲町にある「門仲どらやき どら山」では、ふかふかでしっとりとした皮と甘さ控えめな特製あんこで多くの人々に愛される和菓子を提供しています。そのクオリティーの高さは、テレビ番組にも取り上げられるほどです。特に、富岡八幡宮の近くに位置する店舗は、地元の人々だけでなく、観光客にも訪れられています。これは、季節ごとに楽しめる新作を含む豊富なメニューが魅力だからでしょう。
全国うまいもの博に出店
今回、どら山は「ズムサタ×ヒルナンデス!全国うまいもの博」に出店することとなり、10月11日から16日まで京王百貨店新宿店の7階で、その魅力を直接お届けします。人気の「黒どら」「白どら」「あんバターどら」に加え、秋季限定の新メニュー、「濃厚焼き芋どら」も登場します。これは、旬のさつまいもを使い、ざらめの砂糖と黒胡麻の風味を加えた新しい試みです。
会場では、どらぎもイートインで楽しむことができ、お土産用としても購入可能です。特にギフト用の紙箱は、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
どらやき作りの秘訣
「どら山」のどらやきには、四つの秘密が隠されています。一つ目は、手焼きにこだわること。毎朝、職人が銅板で一枚一枚焼き上げていきます。二つ目は、皮作りにメレンゲを使用し、フカフカな仕上がりになるよう工夫されています。三つ目は、独自の黄金比率「新三同割」を用いた皮作りで、十回以上の試作を経て完成しました。最後に、あんこには塩を少し加えた北海道十勝産小豆を使用し、食感と風味を引き立てています。
美味しさを追求した国産食材
また、原材料には国産にこだわり、どら焼きの素材の味を最大限に引き出しています。特に、北海道十勝産の小豆や宮城県の竹鶏たまごをはじめ、すべての素材が選び抜かれています。このようなこだわりがどらやきそのものの深い味わいを生み出すのです。
お店の成り立ち
「どら山」は、令和4年6月に開店しました。地下鉄門前仲町駅近くのレトロなマンションの1階にあり、昔ながらの和菓子製法を守りつつ、洋菓子の要素を取り入れた新しい形のどら焼きを提供しています。これからも、100年愛されるどら焼き作りに挑戦し続けていきたいと考えています。
店舗情報
店名: 門仲どらやき どら山 門前仲町本店
住所: 東京都江東区門前仲町2丁目6-9 ひいらぎビル1F
アクセス: 東京メトロ東西線 門前仲町駅から徒歩すぐ
営業時間: 10:30~16:00(売り切れ次第終了)
定休日: 火曜日
公式Instagram:
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公式予約サイト:
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この特別な機会に、ふかふかのどらやきを堪能し、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。新しい味の発見が待っています。