YOBO万博2024開催
2024-12-17 14:29:29

予防医療の未来を展望する「YOBO万博2024」が東京ビッグサイトで盛況裏に開催

予防医療の未来を切り開く「YOBO万博2024」



2024年9月14日、東京ビッグサイトにて開催された「YOBO万博2024」は、一般社団法人予防医療普及協会が主催し、延べ600名の参加者が集まりました。このイベントは、病気の発症を未然に防ぎ、健康寿命を延ばすことを目指し、予防医療の重要性を伝えることを目的としています。

全20テーマのトークセッションを展開



「YOBO万博2024」では、3つの会場に分かれて全20のトークセッションが行われ、医療専門家や著名人も登壇しました。出席者の中には、宮迫博之氏や堀江貴文理事も含まれ、それぞれのセッションでは最新の予防医療に関する知見や実践的なアプローチについて広く議論が交わされました。

例えば、「大腸がん予防」セッションでは、東京女子医大の野中康一教授が登壇し、参加者に対して病気への理解を深めるための貴重な情報を提供しました。また、子宮頸がん予防についてのセッションでは、THIRD CLINIC GINZAの三輪綾子医師が、最新の予防策についてお話ししました。特に注目を集めたのは、「時間栄養学とは」というテーマで、株式会社ドットミーの知念孝祥ジョナサン氏が解説を行ったセッションです。

24の展示・体験・相談ブースの設置



会場内には、最新の予防医療技術や製品を紹介する全24の展示ブースもあり、来場者は実際に健康状態を確認できる機会を得ることができました。簡易健康チェックが行える相談ブースも設置され、専門医と直接面談できるこの貴重な機会が、予防医療の重要性を体感する場となりました。特に、健康チェックを通じて自分の体に向き合う時間が、参加者にとって新たな気づきをもたらすこととなったようです。

また、予防医療普及協会の理事である堀江貴文氏がブースを巡回し、参加者との交流を楽しむ姿も見受けられました。堀江氏による書籍サイン会も開催され、彼の知名度も相まって、多くの人々が集まったということでしょう。

2025年への期待



「YOBO万博2024」は、次回2025年11月23日(日)と24日(月祝)に北九州市で開催される「YOBO万博2025」と「第1回日本予防学術大会」との同時開催が予定されています。これにより、さらなる規模の拡大が期待されており、市民だけでなく、医療専門職との連携も強化される見込みです。

予防医療普及協会は、これからも多くの人々に予防医療の重要性を伝え、健康的な生活の実現を目指して活動していくことを誓っています。

このイベントを通じて、多くの参加者が予防医療に関心を持ち、実践していくきっかけとなることを期待しています。また、次回の開催に向けて、さらなる情報発信や啓発活動に力を入れていくことでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人 予防医療普及協会
住所
東京都千代田区紀尾井町3-33プリンス通りビル2階
電話番号
03-5226-1086

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