攻殻機動隊30周年
2025-10-09 15:26:28

押井守監督作『攻殻機動隊』が30周年記念で復刻パンフレット販売!

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』のリバイバル上映が決定



1995年に公開されたアニメの金字塔である『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、監督押井守氏のもと、最新の4Kリマスター版として帰ってきます。この特別なリバイバル上映は、公開30周年を記念し、全国の映画館で2025年10月31日から2週間限定で行われる予定です。映画と共に、当時発売された劇場パンフレットの復刻も発表され、多くのファンにとってたまらないニュースとなっています。

復刻パンフレットについて



今回復刻されるパンフレットは、1995年の映画公開時に販売された貴重なアイテムです。全18ページ、B4サイズのこのパンフレットは、作品の美しいイラストや当時の情報を再現しており、ファンにとっては必見のアイテムです。また、今回の上映に際して新たにデザインされたポスターが裏表紙を飾っています。価格は1650円(税込)で、特定の上映劇場及びFilmarks Store(オンライン)での取り扱いが予定されています。

リバイバル上映の詳細



『攻殻機動隊 4Kリマスター版』の上映は、全国各地の88館で行われ、劇場やスクリーンによっては2Kでの上映となる場合もあるため、事前に上映情報を確認することが重要です。料金は均一1600円となっていますが、他の割引サービスは利用できないためご注意ください。公式Xアカウント(@Filmarks_ticket)で上映情報が随時更新されるので、ぜひフォローして最新情報を追いかけてください。

FILMARKSリバイバルプロジェクトの意義



このリバイバル上映は、Filmarksが主催する「Filmarksリバイバル」プロジェクトの一部です。過去の名作に新たな視点を与え、次世代に映画文化を伝えることを目的としており、ファンにとっては大変嬉しい機会です。古典的な名作が映画館で再び鑑賞できることは、観客にとっても貴重な体験となるでしょう。

作品情報



『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、西暦2029年を舞台にした作品で、高度に発展した情報技術がもたらした犯罪とそれに立ち向かう公安9課の物語です。主人公の草薙素子は、神秘的なハッカー「人形使い」を追う中で様々な真実に直面します。監督の押井守氏によるこの作品は、視覚的にも哲学的にも深い内容が詰まっており、観賞する価値は非常に高いので、劇場での上映を楽しみにしたいものです。

特別な上映劇場



公開劇場のリストは後日発表されますが、主要な都市では新宿、東京、名古屋、大阪など多様な劇場での上映が期待されます。ステキな時間を共有できるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。ファンに愛されてきた『攻殻機動隊』を再びスクリーンで楽しみ、作品の奥深いテーマを体感してみることは、忘れられない思い出となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社つみき
住所
東京都目黒区大橋1-6-2 池尻大橋ビルディング7F
電話番号

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