いざという時に役立つ非常食開発セミナー
2024年11月13日(水)、住本技術士事務所の住本充弘氏を講師に迎え、非常食に関するオンラインセミナーが行われます。このセミナーでは、災害対策や普段の生活での備蓄食の重要性が語られ、実際にどのように非常時に役立つのかを学びます。
セミナーの概要
- - テーマ: 非常食(備蓄食、防災、減災向け長期保存食品パッケージ)の開発動向と事例
- - 開催日時: 2024年11月13日(水) 13:30-15:30
- - 参加費: 38,500円(税込)
- - 配信形式: Zoom
- - 詳細URL: AndTechセミナー情報
オンライン参加を希望する方は、事前にお申し込みが必要です。お申し込み後にZoom参加用のリンクが送付されます。
セミナーで得られる知識
本セミナーでは、
防災に関する基本的な知識から、
非常食の開発のヒントまで、幅広く学ぶことができます。具体的には、以下のような内容がプログラムに含まれています。
- - 災害への備えとしてのパッケージの役割や問題点
- - 震災経験から導き出された備蓄食の教訓
- - 長期保存可能な食品の包装設計や衛生面の配慮
- - 食品の安全性と品質を維持するための技術
- - 物流におけるドローンの利用や通信手段としての包装の工夫
学びのポイント
台風や地震などの自然災害が頻発する現在、
備蓄食の重要性はますます高まっています。特に、非常食は単に非常時だけでなく、通常の食事としても利用可能な
ローリングストックの概念が浸透しています。これは、日常的に食料を循環させていくことで、賞味期限が迫ったものを無駄にすることなく活用する方法です。
また、災害発生直後の食事準備や長引く避難生活においてどのような食事を選択すべきか、さらにはその衛生面についても深く掘り下げられます。解決すべき技術的な課題に対しても具体的な事例を交えて説明されるため、非常食に興味がある方には非常に有意義な内容になっています。
まとめ
非常食の重要性が認識される中、企業や家庭での備蓄が求められています。特に、弊社のセミナーを通じて、今後の防災食開発や非常食の活用方法に関する新たな知見やアイデアが得られることを期待しています。参加を通じて、あなたの知識を一層深め、より安心な日常生活を送るためのヒントを見つけましょう。